■「真剣に」ビジネスにとりくむ姿勢が信頼を生む
ビジネスにおいて、自身に共感を呼ぶのは成功の第一歩です。
特に自社内の同僚、上司から信用を得て、一目おかれるのは
極めて重要です。
その第一歩はプライベートとビジネスの区別をつける事から始
まります。ビジネスで成功するためには、自らの力を全て出し
切って、案件に臨む必要があります。
また、社内外には、最大限、仕事に対して真剣であるとの姿勢を
見せることが重要です。
ビジネスにおいて、個人の力でできるものはたかが知れています。
収益のため、自身の成長のためにはより大きな案件に取り組む
必要があります。その際、結局、ビジネスに対する真摯な姿勢しか、
人の共感を呼ばないものです。
「使命感」「目標」「仕事漬け」これらが生み出すエネルギーを
出し続ければ、上司、同僚、部下、みんなが自然と力を貸してくれ、
大きな案件をこなせるようになるものです。
パワーポイントで作ったペーパーが素晴らしく良くできている
よりも重要です。
■「真剣さ」を感じてもらうために
このためにはまず、身綺麗にしておく事です。
よほどの事がない限り、オンタイムに私生活を持ち込む事は論外
です。
私事、私用電話、私メールなどが発覚した場合、日々の努力はだい
なしになってしまいます。「時々見てないところで手を抜くやつ」と見
なされてしまいます。
評価を受けるのは1年かかっても、批判されるのは1日で十分です
から。社内、オンタイムには「100%仕事人間」「仕事に対して真剣」
との姿勢を見せておく事がビジネスで成功する第一歩です。
「きみは営業に向いてない」
周りの人にさんざん言われていながら入社早々営業担当になってしまった中島が伝える、営業の頑張り方