「見た目は大事～髪をあげれば明るく見える！」

内気営業「中島」のマル秘営業テクニック【2】

「見た目は大事～髪をあげれば明るく見える！」

「見た目は大事～髪をあげれば明るく見える！」
　　～内気営業「中島」のマル秘営業テクニック

■表情を明るくきらきらとさせる方法があるんです！

　「顔とおでこを出せば売れる」
　
　私がインソースに入社した頃、社長がこうアドバイスをくれたので、
　以来ずっとその通りにしています。
　当時は意味がわかりませんでしたが、今は「確かに顔を出している
　ほうが売れるかな」と思います。
　なぜかというと、顔が明るく見えるからです（当然ですが）。

　「お客様の前では笑顔！」といわれますが、どんなに心掛けても、
　緊張すると引きつります。引きつった笑いも、髪で顔が隠れたら暗
　いですが、顔が出ていればマシになるような気がします。
　当社の新入社員向けプレゼンテーション研修の受講者様で、講師
　から「髪の毛をしばってみて」といわれた女性がいらっしゃいました。
　もともと大人しい性格の方だったのですが、顔を隠す髪の毛がなくな
　っただけできらきらするような印象になり、皆が歓声を上げました。
　
　このくらい、髪型は大きく、印象に影響を与えるようです。

■女性営業の秘策～男性ナイスミドル対策

　髪のことでいうと、私の先輩（女性）は次のようにいっていました。
　「お客様が男性ナイスミドルの時は、髪を下ろしていくの。
　お客様が女性の時は、髪を上げていくの」。
　なるほど！と思ったのを覚えています。
　髪をおろすと、ちょっと女の子らしくなるので、男性受けは良いです。
　女性は、「女の子らしい女の子」を嫌う方がいるので、無難な感じ
　がいいかなと思ってます。

　確かに、時々髪を下ろしていると、社内では「女子力アップ　だね！」
　と褒められます。うれしいのですが、やっぱり私は暗いイメージに
　ならないか心配なので、お客様にかかわらず髪を上げていきます。

■舟橋からのコメント～男女問わず、「おでこを出せ！」と言っています

　前髪を垂らしている営業は顧客にとって不安です。おでこを出すこと
　で男女問わず、誰でもちょっと賢そうに、明るそうに見えます
　（私はハゲなので、常におでこが出ていますが・・・）。
　すごくシンプルなテクニックですので、明日からぜひ実践して
　みてください