近頃、業務にデジタルを介入させる思考力、デジタルツールの使用スキルを持った「DX人財」を育成する必要性が高まっています。
弊社インソースでも、新入社員の「DX人財化」のために、プログラミング言語「Python」を使ったデジタル教育を行っています。
本セミナーでは、弊社の新入社員がPython教育を通して得た「成長」や、作成した「業務自動化プログラム」で行った「組織の生産性向上」についてお話いたします。
インソースがご支援させていただいた他社のDX教育の事例もお話いたしますので、「他社事例の収集」「若手から組織のITリテラシーを向上させる事例」という観点でもご満足いただける内容となっています。
Pythonとは・・・高校教育の必修科目「情報I」に採用されたプログラミング言語のうちの1つです。
AI開発の標準言語であるとともに、Excel操作の自動化、Webシステム操作の自動化、業務システムの開発など、ビジネスの幅広い部分で使用されています。
株式会社インソース 営業統括室 小濱 健
株式会社インソース 新入社員
企業におけるDX人財の必要性
各業界でのDX人財育成の動き
DXを進める際のステップ~業務の自動化でコストを圧縮する~
インソースが新入社員教育にPythonを選択した理由
新入社員の登壇~成長したこと、作成した自動化プログラムの発表~
新入社員へのPython教育のメリットと課題
インソースでご支援したDX人財育成について
インソースからお手伝いできること
インソースの研修と他社の研修の違いとして、技術の習得に重点を置くというよりも、 「技術をどうビジネスで活かすか」に力を入れた研修を行っています。 また、エンジニア採用枠の方の育成というよりも、非エンジニアに配属予定の新入社員に焦点を当てたものとなっております。 ご興味ございましたら、ぜひご参加ください。
もちろんです。今回登壇している新入社員も、文系学部を卒業しております。
初心者にもわかりやすく、また応用範囲が広いプログラミング言語として最近注目を浴びています。
文法が比較的わかりやすいうえに、第三者が開発した数多くの「プログラム部品」を再利用することができるので、効率よくプログラムを作成することができます。小学生向けプログラミング教室の教材に採用されるケースもあります。
また、AI開発の標準言語であるほか、Excelの自動処理プログラム、ラズベリーパイを使ったIoT(Internet of Things)システムや、ウェブアプリケーション、スマホやPCのアプリケーションも開発することができます。
ITエンジニアとして合格しておきたい「基本情報技術者試験」にも採用されるなど、ITエンジニアからの注目も集めています。
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