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ロジカルライティング研修（１日間）

ロジカルライティング研修（１日間）

論理的（ロジカル）でわかりやすいＥメール・議事録・報告書の書き方を習得する

研修No.B BWR100-1400-5490

対象者

  • 新入社員
  • 若手層
  • 中堅層

・文書作成に苦手意識のある方
・メールや社内、社外文書を書く機会の多い方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 作成した文書に対し、何が言いたいのかわからないと指摘される
  • 情報を整理して、シンプルに文書で表現することが難しいと感じる

研修内容・特徴outline・feature

わかりやすいビジネス文書の書き方（ロジカルライティング）をワークを通じて実践的に身につける研修です。具体的には、内容が推測できる標題をつける、主語・述語があり両者の関係が明確であるといった、相手の立場に立った読みやすい文書の書き方を学びます。さらに、論理的構造の型を知り、複雑な情報をロジカルに整理する手法を習得します。

研修のゴールgoal

  • ①論理的でわかりやすい文書とは何か理解する
  • ②相手目線のＥメール・議事録・報告書の書き方を習得する

研修プログラム例program
内容
手法
  • １．ロジカルライティングとは～論理的でわかりやすい文書を書く
    【ワーク】わかりやすい文書を書くには、どのようなことが必要か考える
    （１）文章の作成における論理力　
    （２）「論理的でない」と感じる文章とは
    （３）論拠を整理する　
    （４）論理の展開方法
    【ワーク①】ピラミッドレクチャーをもとにわかりやすい報告文を作成する
    【ワーク②】指定されたテーマについて、相手を納得させる主張の仕方を考える
講義
ワーク
  • ２．ビジネス文書作成の基本
    （１）内容が推測できる標題をつける　
    （２）一文の長さは読みやすい短文に
    （３）主語と述語があり、両者の関係が明確である
    （４）内容は具体的かつ正確に　
    （５）わかりやすい言葉を使用する
    （６）相手の名前・役職を間違えない
    （７）書き手の立場を明確に
    （８）一見して「美しい」と思わせるレイアウト
    【ワーク】指定の文章をもとに、上司に提出する要約文を作成する
講義
ワーク
  • ３．社内文書と社外文書の違い
    （１）社内文書の基本形　
    （２）社外文書の基本形～慣用表現を活用して丁寧に
    （３）社外文書のあいさつと結びの慣用表現
講義
  • ４．Ｅメール作成のポイント
    （１）Ｅメールの全体構成と書き方の慣例　
    （２）「件名」は大切な要素～Ｅメールを探す手間を省く
    【ワーク】指定のメールに件名をつける
    （３）返信しやすいＥメール～用件別に箇条書き
    （４）読み手に響くＥメールを書くコツ
    （５）知っておきたいＥメールの注意点
    【ワーク】社外宛のメール（依頼文）を作成する
講義
ワーク
  • ５．議事録作成のポイント
    【ワーク】会議のＤＶＤを視聴し、議事録を作成する
講義
ワーク
  • ６．報告書の書き方
    （１）社内報告書の全体構成　
    （２）報告書作成のポイント
    （３）報告書の具体的な書き方
    【ワーク】社内向けの報告書を作成する
講義
ワーク
  • ７．まとめ
ワーク

8870

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例～ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声／研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2023年11月　　　　　13名
業種
製薬
評価
内容：大変理解できた・理解できた
92.3%
講師：大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 文章力や相手の立場で考えることなど、自分の課題を実感しました。日々の業務、特に社内メールを作成する際、１回で伝わる内容にまとめられるよう実践します。
  • 文章の読み方など、自身のクセに気づくことができました。日々の業務でたくさんやり取りがあるので、読み手に伝わりやすい文書を書けるようにしたいです。
  • 他の方のメールを見る機会はあまりないので、いろんな回答があり参考になりました。今後は、相手目線を意識するようにします。

実施、実施対象
2019年6月　　　　　16名
業種
情報通信・ＩＴサービス
評価
内容：大変理解できた・理解できた
100%
講師：大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 報告書や依頼書の作成時に、読み手にとってより分かりやすく、得たいと思っている情報を正確に伝えられるように努めます。
  • 文章を書くとき、論理的な構造をつくることを意識していきたいと思います。200文字、50文字などで伝えたい内容をまとめることの重要性も理解できました。
  • 読み手に判断材料を示すことを意識しようと思います。報告書や取引先に送るメール文書などから活用していきます。

開発者コメントcomment

ロジカルライティングの手法を学んだうえで、代表的なビジネス文書であるＥメール・議事録・報告書の作成演習を行います。他のメンバーからフィードバックをもらうことで、自分の作成する文書がなぜ相手に伝わりにくいのか、理解することができます。基礎からしっかり学べるプログラムのため、文書作成に苦手意識のある方にもおすすめです。

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