構想力強化講座～事前視聴動画と実践ワークで学ぶ（半日間）

動画視聴と実践的な演習で、物事を大局的に捉え、発想を実現する力を身につける

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対象者

中堅層
リーダー層
管理職

・新規事業開発や事業計画の策定に携わる方
・プロジェクトを推進する立場にある方

よくあるお悩み・ニーズ

「視野が狭い」「視座が低い」と言われてもどうしたらいいかわからない
ただアイデアを出すだけでなく、実行にうつせるようになってほしい

研修内容・特徴outline・feature

「構想力」を大局観、主観力など５つの要素に分解し、事前動画で学んだうえで、ワークを通して構想の流れを体感する研修です。考えたアイデアを議論しながらブラッシュアップし、コンセプトを決めて実現のための具体的な行動に落とし込みます。新しいアイデアを生み出す力と、企画を通しやすくするための説得力を高めることができるプログラムです。

※本研修は、事前に以下の動画を視聴いただくことを前提としています
構想力強化講座～アイデアを実現するまでのプロセスを学ぶ

研修のゴールgoal

①広い視野で物事を捉えることができるようになる
②アイデアを形にしていく（＝構想する）ための具体的なステップを習得する

研修プログラム例program

■事前視聴動画（収録時間: 00:32:41）
	内容
	１．構想力とは何か ■「発想」でも「空想」でもない実現を前提とした創造力
	２．なぜ今、「構想力」が求められるのか（１）ＶＵＣＡの時代に求められる構想力（２）かつての日本の経営者には構想力にあふれていた
	３．構想力を因数分解する（１）「構想力」を構成する５つの要素（２）大局観～今起きていることを大きな視点で捉え判断を導き出す（３）想像力～相手目線に立って三手先までイメージする（４）編集力～集めた情報の中から本質をつかみとり、再構成する（５）主観力～夢や問題意識、使命感を起点に自分事として考える（６）実行力～まわりを巻き込み、継続させる方法を企てる
	４．構想の流れと進め方 ■構想を実現するまでの流れ
	５．構想力を阻むもの（１）保守的な「マインド」（２）収束寄りの「思考習慣」
	６．まとめ

■研修（３時間）
	内容	手法
	１．事前視聴動画の復習	講義
	２．偉人に学ぶ「構想力」【ワーク①】小林一三、小倉昌男、江副浩正の３人に共通する点を議論する【ワーク②】３人の経営者の優れている点を議論する	ワーク
	３．構想の実践【ワーク①】テーマについて構想を練るうえで、必要な情報を洗い出し整理する【ワーク②】本テーマのねらいと実践するためのアイデアを記載する【ワーク③】自分のアイデアをグループで話し合う【ワーク④】アイデアをブラッシュアップし、構想の名称とコンセプトを決める【ワーク⑤】メンバーに自身の「構想」を発表する	ワーク
	４．まとめ	ワーク