ロジカルシンキング研修～事前視聴動画と実践ワークで学ぶ（半日間）

ロジカルシンキングの考え方を時短で学び、効率的に身につける

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対象者

新入社員
若手層
中堅層
リーダー層

・ロジカルシンキングのフレームワークを使いこなしたい方
・仕事で役立つ思考力を身につけたい方

よくあるお悩み・ニーズ

自分ではきちんと説明しているつもりだが、思うように伝わらない
仮説思考を身につけ、早く正解にたどりつけるようになりたい

研修内容・特徴outline・feature

ロジカルシンキングのフレームワークを動画で学び、実践的なアウトプットを通じて定着をはかる研修です。テーマに沿って情報を整理する演習や推論の問題点を考えるケーススタディなど、身近な題材を用いたワークに取り組みます。ビジネスで欠かせない論理的に考える力を身につけ、業務の中で習慣的に使えるようになるプログラムです。

※本研修は、事前に以下の動画を視聴いただくことを前提としています
ロジカルシンキング講座

研修のゴールgoal

①さまざまなビジネスシーンでロジカルシンキングが活用できることを理解する
②演繹法と帰納法を使い、納得感のある伝え方を身につける

研修プログラム例program

■事前視聴動画（収録時間:00:20:28）
	内容
	１．ロジカルシンキングとは何か（１）仕事において意識すべき３つのこと（２）ロジカルであるとはどういうことか（３）ロジカルであるための３要素（４）求められる「全体像」と「筋道」
	２．ロジカルシンキングの基本①～モレなくダブりなく（１）モレなくダブりなく（２）問題の全体像をつかむ～ツリー構造
	３．ロジカルシンキングの基本②～「だから」「どうして」 ■「だから（So What）？」と「どうして（Why So）？」の関係
	４．ロジカルシンキングの基本③～演繹法と帰納法（１）演繹法（三段論法）（２）帰納法
	５．ロジカルシンキングの応用①～仮説思考（１）仮説思考のメリット（２）演繹法と帰納法で仮説を立てる（３）仮説を検証する
	６．ロジカルシンキングの応用②～フレームワーク思考 ■フレームワークのねらい

■研修（３時間）
	内容	手法
	１．事前視聴動画の復習【ワーク】ＡさんとＢさんの話を聞いてどちらに納得感を得られるか考える	ワーク
	２．ロジカルシンキングの基本①～モレなくダブりなく【ワーク】テーマに沿って、モレなくダブりない状態に分類する＜テーマ１＞空港を利用する人＜テーマ２＞自動販売機で購入できる飲み物＜テーマ３＞自社の顧客先	ワーク
	３．ロジカルシンキングの基本②～「だから」「どうして」【ワーク】主張したいテーマに沿って、相手を納得させるための根拠を整理する＜テーマ例＞コンビニの無人店舗は今後普及していくはず＜テーマ例＞社内の公用語を英語にするべき	ワーク
	４．ロジカルシンキングの基本③～演繹法と帰納法【ワーク】ケースを読み、推論方法の問題点を探す＜ケース１＞株を始めて半年のＡさんの予測は間違っている＜ケース２＞転職者が多い業界志向の人は我慢強さが足りない	ワーク
	５．総合演習【ワーク】あるコンビニチェーンが地域で一番の理由を論理的に説明する	ワーク

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カスタマイズ事例～ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

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開発者コメントcomment

短時間でより高い教育効果を得るために、動画を視聴してから研修を受講する「反転学習」を取り入れる組織が増えています。受講者自身のタイミングに合わせて事前学習ができるため、業務と調整しやすく、前向きに研修に参加してもらえるメリットもあります。忙しくてなかなか時間が取れない方であっても、効率的かつ効果的に論理的思考力を高めていただきたいと考えます。