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デジタル時代の中堅社員研修(2日間)

デジタル時代の中堅社員研修(2日間)

職場でのデジタル活用と業務効率化を推進するプロジェクトリーダーとしての役割とスキル、考え方を学ぶ

研修No.B MEP311-0000-5851

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層

・実務の中核を担う方、リーダークラスの方
・業務改善活動やデジタル活用等のプロジェクトを担当する方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 業務量に対して人手が足りずに困っている
  • 職場のデジタル化をどのように進めればよいかを体系的に学びたい
  • デジタル推進のリーダーとしての役割を果たせるようになりたい

研修内容・特徴outline・feature

デジタル活用が職場の生産性向上のカギを握る現代、中堅社員にはそれに対してイニシアチブを取って推進することが期待されます。問題解決を進めるうえでは、デザイン思考を理解し、データを活用してデジタルツールを駆使することが求められます。また、デジタル化を通じた業務効率化をプロジェクトとして進めるためには、そのマネジメントスキルも欠かせません。

本研修は、職場の中核人材かつ、業務に精通した中堅社員だからこそ担える、デジタル化推進リーダーとしての役割を軸に構成しています。求められる知識やスキル、考え方を総合的に学べるプログラムです。

研修のゴールgoal

  • ①職場のデジタル化における中堅社員の役割を理解する
  • ②デジタルを業務の効率化にどのように活かせばよいかが分かる
  • ③プロジェクトリーダーとしてチームを牽引できるようになる

研修プログラム例program

<1日目>
内容
手法
  • 1.職場のデジタル化を担うのは中堅社員
    (1)中堅社員が職場のデジタル化推進の中核となる理由
    ①業務を深く理解している ②デジタルに対する抵抗が少ない
    ③業務効率化に対する切実な思いがある
    【ワーク】自身の職場で、切実に効率化したいと思う業務を挙げる
    (2)効率化においてデジタルが役立てることとは
    ①反復作業の高速化 ②定型業務の自動化 ③データの管理と共有
    ④シミュレーションを通じた検証 ⑤遠隔とのコミュニケーション
講義
ワーク
  • 2.デザイン思考で問題にアプローチする
    (1)なぜ今、問題解決にデザイン思考が求められるのか
    ①利用者視点からの共感的な問題理解 
    ②迅速に形にすることで得られる利用者の反応
    ③多様な意見を集めて新たな解を導き出す共創
    ④柔軟性と適応力で変化によるリスクを軽減
    (2)デジタルと相性が良いデザイン思考
    ①シミュレーション✕プロトタイピング ②データ分析✕ユーザー視点
    ③高速での反復作業✕テスト ④遠隔コミュニケーション✕コラボレーション
    (3)5つのプロセスで問題を解決する
    ①共感 ②定義 ③概念化 ④試作 ⑤テスト
    【ワーク】先着順で会議室を予約する仕組みを改善する方法をデザイン思考で考える
講義
ワーク
  • 3.データを活用して問題解決の裏付けを取る
    (1)データ活用を問題解決につなげるために
    ①作業プロセスの最適化 ②パフォーマンスの適正評価
    ③リスク管理の強化 ④在庫の適正化 ⑤人的リソースの最適配置
    (2)活用データの種類とその収集方法
    ①作業プロセスデータ ②コミュニケーションデータ ③エラー・障害データ 
    ④勤怠データ ⑤アンケートデータ
    (3)データの基本的な読解力
    ①ギャップ ②トレンド ③ばらつき ④パターン
    【ワーク】デジタル活用で効率化したい業務を一つ選び、役立てられるデータとその収集方法を考える
講義
ワーク
  • 4.デジタルツールを活用して業務を効率化する
    (1)デジタル化が業務効率化につながる要件とは
    ①プロセスが可視化できていること ②費用対効果でのメリットが見込めること
    ③メンバーが使いこなせること ④導入によるリスクが想定できていること
    (2)活用したいデジタルツール
    ①情報共有・文書管理ツール ②業務自動化ツール
    ③コミュニケーションツール ④タスク/プロジェクト管理ツール ⑤生成AI
    【ワーク】自社・自部署で使っているデジタルツールとその利便性を共有する
講義
ワーク
  • 5.1日目のまとめ
ワーク
<2日目>
内容
手法
  • 6.プロジェクトリーダーとしての中堅社員の役割
    (1)「プロジェクト化」する職場の仕事
    (2)プロジェクトの特徴とは
    ①未知の要素が多い~独自性 ②明確な開始と終了がある~有期性
    ③様々な人たちが関与する~組織横断性
講義
  • 7.プロジェクトチームの組成
    (1)チームとは何か
    【ワーク】グループとチームの違いについて考える
    (2)チームに必要な4つの要素
    ①目標の共有 ②役割分担 ③手順の明確化 ④メンバーの関係性
    (3)チーム組成における多様性の意義
    ①包括的で多面的な議論ができる ②イノベーティブな発想が期待できる
    ③個々の強みを活かした活躍が期待できる
講義
ワーク
  • 8.プロジェクトチームの運営
    (1)プロジェクト管理の基本
    ①ゴールから逆算して計画を立てる ②WBSでタスクを分解・構造化する
    ③ガントチャートでプロジェクトを可視化する
    ④定期的にメンバーと進捗確認を行う
    (2)チームメンバーとのコミュニケーション
    ①スタート時におけるコミュニケーション ②日常のコミュニケーション
    (3)注意すべきチームメンバー
    ①怠ける人 ②不平不満を言う人 ③人を攻撃する人
    (4)リーダーに求められる実務力
    ①管理者であり実務者でもある ②求められるマルチタスクスキル
    【ワーク】デジタルを活用して効率化したい業務を一つ選び、WBSを使ってタスクに分解し、ガントチャートを作る
講義
ワーク
  • 9.メンバーの育成
    (1)「個」の尊重と「協働」の促進
    ①均質的な人材育成の負の側面とは ②得意分野を活かしてチームに貢献させる
    ③求められる「心理的安全性」
    (2)指導の基本はコーチング
    ①常に自分が答えを持つティーチング ②相手が持つ答えを引き出すコーチング
    (3)主体的学習とキャリア自律の後押し
    ①自他ともに求められる学び続ける姿勢 ②自信に満ちた自身の姿を若手に示す
    【ワーク】ケースを読み、どのように対応すればよいかを考える
    <ケース1>自身のキャリアに対し、不安を抱える若手メンバーの相談に乗る
    <ケース2>デジタル活用に対し、後ろ向きなベテランメンバーを説得する
講義
ワーク
  • 10.リーダーシップの発揮
    (1)求められる「背負って立つ意識」
    ①リーダーシップの源泉は「当事者意識」
    ②ファーストペンギンとしての立ち振る舞い
    (2)チームを機能させるためのリーダーシップとは
    ①メンバーを信頼することで力を引き出す
    ②マイクロマネジメントは逆効果になることも
    ③リスクの許容無くしてチャレンジ無し
    (3)部外のメンバーの巻き込み方
    ①目的の明示 ②メリットの提示 ③オープンな姿勢 ④柔軟な対応力
    【ワーク】ケースを読み、部外者役とリーダー役でロールプレイングを行う
講義
ワーク
  • 11.まとめ
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

中堅社員の多くは、20代、30代のいわゆる「デジタルネイティブ世代」ですが、同時に職場の業務に精通した「中核人材」でもあります。こうした要素を併せ持つみなさんが中心となって職場のデジタル化を進めていくことが、DX化のスピードアップに欠かせないと考え、本研修を企画しました。

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