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(システム担当者向け)要件定義研修(1日間)

(システム担当者向け)要件定義研修(1日間)

要件定義からテストまでの一連のシステム開発工程を豊富な演習で体験し、効果的な開発手法を習得する

研修No.B DFN612-0000-4290

対象者

  • 若手層
  • 中堅層
  • リーダー層
  • ・ユーザ部門のシステム担当者
  • ・新しくシステム開発担当になった方
  • ・システム開発における手順とマネジメントの手法を学びたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • はじめてプロジェクトマネージャー(プロジェクトリーダー)になったので、要件定義の進め方を学びたい
  • 非システム部門所属だが、システム開発を依頼をする上で必要な知識を身につけたい
  • 現状分析の方法や開発の進捗管理などにおけるポイントを、今一度確認して整理したい

研修内容・特徴outline・feature

ユーザ部門のシステム担当者や新しくシステム開発担当になった方を対象に、要件定義に必要なシステム開発における手順とマネジメントの手法を学ぶ研修です。要件定義をするうえで意識しておく必要となる、テストや障害対策のポイント、工数の見積もり方も本研修にて学びます。

研修のゴールgoal

  • ①「メイン業務」と「イレギュラー業務」を区別して洗い出し、それぞれのシステム化の要否を「コスト」「期間」の面から判断できる
  • ②「ユーザーインターフェースの構築」など解釈のずれが起きやすい項目を、多角的な視点(ユーザー、開発者など)で進めることができる
  • ③「テスト・納品・導入」を踏まえてスケジュールを作成・実行し、進捗の共有とリスク想定・防止対応を随時行うことができる
  • ④実際のシステム運用や障害発生を想定し、障害対策やバックアップ対応を準備することができる

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.システム開発の原理原則
    (1)品質の良いシステムとは?
    (2)システムが要求する5つの要件
    (3)良い品質のシステム開発を実現するために~重要なのは業務効率の向上
    【ワーク】現在、担当しているシステムの目標を具体的に明示する
講義
ワーク
  • 2.現状調査・分析のコツ
    (1)業務の流れを全体的に整理する(=森を見る)
    (2)業務の流れを全体から部分に分けていく(=木を見る)
    【ワーク】自分の業務の一部を流れ図として書き出す
    (3)イレギュラー業務処理を考える
    【ワーク】現担当業務をシステム化する場合、どの様に切り分けられるか考える
    (4)ユーザーインターフェイス(画面・帳票)を考える
    (5)言葉の定義を押さえる
    【ワーク】用語集を作成する
講義
ワーク
  • 3.システム開発手順・工程管理の理解
    (1)システム開発の手順
    (2)各工程の作業内容と役割分担
    (3)手離れの良い開発要件の受け方~失敗しない進捗管理
    (4)失敗しないための秘訣
講義
  • 4.テスト・納品・導入
    (1)テスト
    (2)納品のポイント
    (3)現場導入のポイント
講義
  • 5.システム運用・障害対策
    (1)運用・障害対策のポイント
    (2)障害対策のポイント
    【参考】SLA(service level agreement)の考え方
講義
  • 6.システム開発コストを理解する
    (1)工数(人月)の見積もり方
    (2)具体的な人月算定方法
    (3)見積書の作成
    【ワーク】見積書でどこがおかしいかを考える
講義
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2024年5月     24名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • システム化すべき業務とそうでない業務ついての話が特に興味深かったです。ユーザーの要求を引き出し、適切に要件に変換していきたいと思います。
  • 顧客とのコミュニケーションは、自分が思っている以上に重要であると強く感じました。認識のすり合わせを行うこと、相手の視線に立って考えることを意識します。
  • 要件定義で注意する点や難しい点、意識する点をとらえることができ、ワークを通して実務で行う想像がつきました。現場で活かしていきたいです。

実施、実施対象
2023年12月     24名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
91.7%
講師:大変良かった・良かった
83.3%
参加者の声
  • ユーザーとのやり取りが非常に重要ということがわかりました。こちらからの一方的な確認だけでなく、ユーザー側も巻き込んで一緒に要件定義を作っていきます。
  • 要件・仕様を読む際ユーザー側が見落としやすいポイント、考慮漏れしやすいポイントに気をつけながら読むようにします。ベンダーとユーザー間の認識齟齬防止のため図やイラストを用いてイメージを可視化してみます。
  • システム化をする必要性について、顧客の業務を理解したうえで改めて一緒に検討すべきだと思いました。開発の目的とシステム化しないことの明確化を意識的に行います。

開発者コメントcomment

本講座では、要件定義からテストまでの一連の流れを理解し、開発実行におけるマネジメントスキルを習得いただきます。システム開発・導入における最終的な「コスト」「工数」の増減は、要件定義の段階で開発担当者とユーザーの間で解釈のズレをなくしておくことが非常に重要になります。そういった観点から近年ではユーザー部門の方の受講が大変増えている印象です。

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