自治体の根幹を支えるものが住民からの信頼と満足であるということについては、この厳しい社会状況の中、改めて自治体のマネジメント層が実感していることでしょう。
住民の満足を高め信頼を得るには、住民に対する積極的な「姿勢・努力」が必要です。
その姿勢を感じさせる電話応対スキルを全体的に修得して頂く内容です。
■内容~研修内容は実践的 自治体毎に合わせたカスタマイズも可能
1.知識レベルではなく、「頭」と「体」で理解できる内容です。
2.業務上、必要な基礎応対から“プラスアルファの一言”が言えるようになるまでロールプレイングを交えながら体得していただきます。
■事前課題案
1.電話応対で、あなたが「モットー」にしていることや「このポイントだけは外さないで(実行)しよう」と思ってやっていること、逆に、これだけはやらないようにしようと考えていることがありましたら、お聞かせ下さい。
2.電話応対する上で「これは良くない(良くなかった)な」「これはまずいな」「これは困った」などこれまで感じたことをお聞かせ下さい。
3.「よい電話応対を決める」ポイントは何だと思いますか?それに対し、あなたが思うことは何ですか?
4.同僚や先輩は自分より上手く電話応対が上手いと感じる時はありますか?例えば、どんな時でしょうか?
5.その他、上記の欄で書ききれなかったこと、質問してみたいことなんでもお書きください。
住民の満足を高め信頼を得ようとする積極的な「姿勢・努力」が感じられる電話応対スキルを学ぶ