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サービスデザインワークショップ(4日間)

サービスデザインワークショップ(4日間)

クライアントに対してより高付加価値で他社との違いを生む顧客との共創的な関係性構築推進につなげる

研修No.B 904-0000-4911

対象者

  • 中堅層
  • 管理職層
  • 部長・経営層

・営業担当者(ソリューション営業)、経営企画部門、マーケティング部門、システムエンジニアなど
・顧客の新規事業、新商品・サービス開発、顧客の業務改善、プロセス変革などのソリューション提供を行う方
・中央官庁、地方自治体の企画部門の担当者、地域のデザイン人材、その他地域・ローカルビジネス振興に関わる方

よくあるお悩み・ニーズ

  • サービスデザインの基本から実践までを理解したい
  • デザイン思考によるイノベーション実現のプロセスを理解したい
  • 実際にサービスデザインの手法を使って、ビジネスモデルを構築するプロセスを習得したい

研修内容・特徴outline・feature

技術革新、グローバル化、ダイバーシティ化が急速に進み、環境変化が激化する中で、クライアント自身も自らが解決すべき課題を明確化できていません。技術面のみならず課題定義プロセスから価値提供できることは競合に対するアドバンテージとなります。本研修プログラムは、御社の営業部門において、クライアントに対してより高付加価値で他社との違いを生む顧客との共創的な関係性構築推進につなげるべく、サービスデザインの全体像や実践にあたっての要素技術について学んでいただくことを目的としています。

研修のゴールgoal

  • ①サービスデザインの概念/全体像の理解(サービスデザインとは、重要性、全体像、ダブルダイヤモンド、事例)
  • ②デザイン態度の習得(人間中心志向、現地・現場・現物、試作と検証によるリアリティ重視、ホリスティックな視点、デザインチームと協働)
  • ③デザインベースドイノベーションプロセスの習得(リサーチとペルソナ設計、カスタマージャーニーマップ、顧客理解・共感とインサイト分析、アイディエーション、プロトタイピング(コンセプト作成、試作)、ユーザーテストと検証)
  • ④ビジネスモデル構築プロセスの習得(ビジネスモデルキャンバス、ステークホルダーマッピング、デザイン組織と組織文化)

研修プログラム例program

内容
手法
1日目
  • 1.サービスデザインとは
    (1)サービスデザインとは?
    (2)なぜ「サービス」なのか
     【ワーク】自分が日常的に利用しているxaas(as a service)は?そのサービスは従来のどのようなビジネスを置き換えたか?
    (3)事例に学ぶサービスデザイン
     【ワーク】xaas(as a service)のビジネスモデルと従来のビジネスモデルを比較する
講義
ワーク
  • 2.サービスデザインの基本モデル
    (1)ダブルダイヤモンド
    (2)正しい問題を発見する
    【ワーク】「After コロナ時代の新しい旅行」におけるユーザーの問題を発見する
    (3)正しい解決を発見する
    【ワーク】「After コロナ時代の新しい旅行」におけるユーザーの問題を解決する
講義
ワーク
  • 3.サービスデザインがデザインするもの
    (1)顧客体験
    (2)業務プロセス
    【ワーク】自分が業務で使用しているSaasと業務プロセスを整理する
    (3)組織体制と組織文化
    (4)ステークホルダーとのエコシステム
講義
ワーク
  • 4.サービスデザインを実践するためのデザイン態度
    (1)Learning by doing
    (2)人間中心志向
    (3)現地・現場・現物
    (4)試作と検証によるリアリティ重視
    (5)ホリスティックな視点
    (6)デザインチームと協働
    【ワーク】観察力向上ワーク
    【ワーク】インタビュー分析力向上ワーク
    【ワーク】デザインチームとしてのチーム憲章を検討する
講義
ワーク
  • 1日目のまとめ
ワーク
内容
手法
2日目

3日目
  • 1.サービスデザインの復習
    ・サービスデザインとは
    ・ダブルダイヤモンド
    ・デザイン態度
    ・チーム懸賞を確認する
講義
ワーク
  • 2.デザインベースドイノベーションのプロセス
    (1)リサーチ 定量調査と定性調査
    (2)ペルソナ設計
    【ワーク】グループメンバーの一人をペルソナとして設計してみる
    (3)カスタマージャーニーマップ
    【ワーク】友人に誕生日プレゼントを購入する際の課題を分析する
    (4)共感とインサイト分析
    (5)アイディエーション
    【ワーク】(3)で分析した課題を解決するサービスアイディアを検討し、コンセプトシートにまとめる
    (6)プロトタイピング(コンセプト作成、試作)
    【ワーク】(3)で作成したコンセプトシートをもとに画面イメージを作成する
    (7)ユーザーテストと検証
    【ワーク】他のグループの人に画面イメージを見せながら、顧客の課題/企画の妥当性を検証する
講義
ワーク
  • 3.デザインベースドイノベーションの実践
    【ワークショップ】デザインベースドイノベーションの一連を実践することで、プロセスを理解にする
    【テーマ例】「新しい銀行店舗のあり方(仮)」などをテーマに変化する顧客ニーズに応える顧客価値創出アイディアを考える。ワークショップの流れ(STEPの進め方)は、テーマに応じてアレンジする。
    *自社のクライアント企業を想定した実践的なテーマ設定にすることも可能
    STEP1 リサーチ
    自身の近場の銀行支店を想定し、市場調査を行い、想定顧客を設定する
    STEP2 ペルソナ設計
    自分達の身の回りの人を軸に、ペルソナシートを用いて顧客像を具体的に設定する
    STEP3 カスタマージャーニーマップ(仮説段階)
    STEP4 現場視察
    実際に店舗に訪れ、現場観察を行い、顧客像を更新する
    STEP5 カスタマージャーニーマップの更新とインサイト分析
    STEP6 アイディエーションとコンセプトシート作成
    STEP7 プロトタイピング
    STEP8 ユーザーテストと検証
    STEP9 プレゼンテーション
講義
ワーク
内容
手法
4日目
  • 1.ビジネスモデルとは
    (1)ビジネスモデルの定義
    (2)ビジネスモデルの基本類型
    (3)優れたビジネスモデルとは
    (4)事業の成長性
    (5)一見すると非合理なアイディアが差別化を生む
    (6)模倣の困難性
    (7)【ワーク】デジタル革命によって生み出された新たなビジネスモデル
     サブスクリプション、フリーミアム、シェアリングエコノミーなど
講義
ワーク
  • 2.ビジネスモデルキャンバス(BMC)とは
    (1)BMCとは
    (2)BMCの9つの構成要素
    (3)BMCの3つの切り口 マーケットサイド/バリュー/リソースサイド
    (4)バリュープロポジションとは
    【ワーク】自分のクライアント企業(事業部)のビジネスモデルを把握する
    (5)ビジネスモデルの転換
     ①ユーザーオリエンテッド ②リソース(テクノロジー)オリエンテッド
    【ワーク】アップルの音楽ビジネスの席巻をBMCで説明する
講義
ワーク
  • 3.ステークホルダーマッピングとは
    (1)ステークホルダーマッピングとは
    (2)ビジネスモデルの競争優位性とステークホルダーとの共創
    (3)ステークホルダーマッピングの作り方
    【ワーク】自分のクライアント企業(事業部)のステークホルダーマッピングを作成する
講義
ワーク
  • 4.3日目に検討したアイディアのBMCとステークホルダーマッピングを作成する
講義
ワーク
  • 4日間の振り返り
ワーク

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

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