ワークショップ関連サービス | 現場で使える研修ならインソース

ワークショップ関連サービス

参加者が自発的に体験できるグループ学習の場を多様なテーマ・手法で提供する

研修の特徴・目的

ワークショップの鍵は、参加者の積極性を引き出すこと

参加型・体験型の学びを人材育成に活用

ワークショップとは20世紀中ごろの米国演劇界で行われていた手法で、プロの役者やアーティストだけでなく演劇に興味のある一般の方が参加し、課題を与えられて訓練したり、創作活動を体験しながら演劇を学んでいくためのものでした。現在は研修を発展させた「参加型・体験型の学習の場」として、人材育成に活用されています。

成果物・アウトプットを生み出す

研修は、特定の課題を解決するための具体的なスキル・ノウハウをロールプレイングやケーススタディで体得し、翌日から職場で発揮できる力や気づきを持ち帰ってもらう構成です。一方、ワークショップは、受講者が主体的かつ積極的に課題に取り組み、ディスカッションを通じて多種多様な成果物・アウトプットを生み出す構成です。インソースグループのミテモ株式会社では、様々な手法で受講者の興味を引きつけるワークショップを数多く開発・運営しています。

ワークショップのポイント

多彩なテーマとアウトプット

VUCAの時代では、ビジネスモデルや事業形態、扱う商材などに「正解」はありません。状況に応じた正解を主体的に探し、形作っていける人材が求められます。このような背景から、多くのワークショップでは、抽象的な概念や考え方を導き出すテーマが設定されます。例えば、「企業の理念を言語化する」「新しいチームで働くうえでのルールを決める」「新規事業のアイデアを考え、実現可能な3つに絞る」など、その内容やゴールは多岐にわたります。

受講者を巻き込む仕掛け

ワークショップは参加者の意見・悩み・要望を直接きき出しながら進行します。参加者同士が意見を出し合い共通のアウトプットをする企画であれば、受講者が抱えている疑問点などを整理し、ファシリテーターが問題解決のための道筋を示します。ブロックやドミノを使うなど、時には対話を引き出すための仕掛けも作ります。

組織へのエンゲージメントを高める手法としても有効

組織ビジョンの理解を深めたり、チーム目標のすり合わせを行う機会がなければ、社員は自らの目標を見失い、業務に対して真摯に向き合う気持ちも薄れてしまうでしょう。自社や自部署の未来を語り合い、個人の行動へ落とし込むような時間を定期的に設けることが、離職防止にもつながります。組織と従業員が相思相愛となるための施策の一つとして、ワークショップをぜひご活用ください。その他にもエンゲージメント診断や関連研修の併用もおすすめです。

「今」を捉えたインソースの研修

インソースでは、時代の変化に寄り添い新たなニーズに応えるため、毎月新作研修を開発しております。外部環境の変化に対応すべく今必要なスキル、最近耳にする新しい分野など多数ご用意しておりますので、その中で本テーマにおける新作研修をご紹介します。

仕事を面白くするワークショップ

研修開発者の思い・こだわり

弊社はこれまで、モチベーション向上や離職防止などのニーズに応えるために、キャリアデザイン・ジョブクラフティングなどさまざまな研修を開発しました。しかし、退職者の主な離職理由である人間関係と就労条件の両方に切り込む1日間のコンテンツはありませんでした。

本ワークショップは、上から考え方を押しつけるのではなく、受講者のアイデアや議論を支援することで組織と個人が協調できるあり方を模索します。自ら環境を変えられるビジネスパーソンを育成することで、あらゆる人が「働く楽しさ・喜び」を実感できる社会づくりに貢献します。

ワークショップ関連サービス 受講者の声/研修の感想

  • 普段は関わることのない他Gの上位職の方とお話しする機会が貴重だと感じました。(2023年11月)
  • 上司・部下とのコミュニケーションの取り方に活かすと同時に、分かりやすいコミュニケーションの仕方を心掛けたいです。(2023年8月)
  • 自分のアイデアに無いような意見をメンバーから多く聞くことができました。多方面から考えられるように今後に活かしていきたいです。様々な見方があることに気付いたり、私生活面での将来を考える上でも良い指針になりました。(2023年4月)
  • 目標をただ単に決めて共有するだけでなく、同意ができるまで深堀り、話し合うことの重要性を学びました。対面でワークを行うことで、今までの研修で学んだ理論を実践したり、課題を見つけたりすることができたと感じています。(2023年4月)
  • 「楽しいグループワーク」を「楽しい」で終わらせることなく、仕事でも応用できるように抽象化していただけたところが良かったです。目的を共有した上での分業と協働の両立、チーム全員が動きやすい土台作り、手を動かす前に全員で課題を深掘りすることなどが重要だと気づきました。(2023年4月)
チームビルディング研修の評価
年間総受講者数
8,835
内容をよく理解・理解
97.2
講師がとても良い・良い
95.3

※2023年10月~2024年9月

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