ビジネスで良い関係を築くマナー・コミュニケーション

「遅刻をする場合のマナー」

今日のテーマ
「遅刻をする場合のマナー」　

■生活行動編（３）「遅刻をする場合のマナー編」　
　
（１）飲み会の翌日は絶対に遅刻をしない

　毎日、遅刻してはいけませんが、
　社会人には絶対に遅刻してはいけない日があります。
　それは飲み会の翌日です。
　特に、オフィシャルな会が終わった後の二次会で
　盛り上がった翌日は特に要注意です。
　また、ＷＢＣやワールドカップなどの大イベントの日も
　あらぬ疑いをかけられますので、遅刻に注意しましょう。

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（２）月曜日は何があっても休まない

　同様に、月曜日に休むと、休日にはしゃぎすぎたんでは・・・
　とあらぬ疑いをかけられます。

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（３）体調が悪く遅れる場合は必ず病院に行く

　体調不良で遅れる場合は、必ず病院に行きましょう。
　できれば診断書をもらって、上司に提出します。

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（４）個人情報を机上に放置して退社しない

　最後に少し違う話でもうひとつ。

　名刺にはお客さまの会社の住所や電話番号、
　メールアドレスなどが記載されています。
　会社のものでも、貴重な個人情報です。

　絶対に机の上に名刺を置きっ放しにして
　帰らないように気をつけましょう。

　名刺などの個人情報が記されたものや
　自分で保管している重要な書類は、
　自分の机の鍵掛かった棚で保存するのが基本です。

　また、社内とはいえ、個人情報が記載された文書を
　プリンターで印刷したらすぐに紙を取りに行きましょう。

　※次回は「飲み会編」をお届けします。

　（つづく）