■今日のテーマ
タバコ休憩の取り方~タバコは吸ったことを悟られない程度にしておく
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レベル1:ビジネスパーソンとして気をつけるべき事項(当たり前)
レベル2:普通より頑張る必要があると思う人が気をつけるべき事項
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全体のフロー
(1)忙しくない時間、仕事が一区切りついた時間に吸いに行く
(2)吸わない人に「長い」と感じさせない時間でしか吸わない
(3)吸ったあとの匂いをチェックする
(4)吸殻は率先して処分する(散らかさない)
レベル1
(1)1日3回・1回5分以内とし、吸わない人に違和感を与えない
(2)朝の出社直後、外出から帰社直後は吸わない
レベル2
(1)匂いは必ず消す
(2)必要であれば、うがい薬を使用
■解説
喫煙者がいちばん気にしなければならないのは、非喫煙者の視線です。非喫煙者にとっては、極端な見方をすると、喫煙はただのサボりにしかうつりません。よって、「あいつはまたタバコか」と思わせることのないよう、喫煙の頻度と時間は1日3回・1回5分以内とし、厳守とすべきです。また、タバコの匂い自体がダメな人もいるので、タバコに行ったあとの匂いのケアには、口元、頭髪、衣服に細心の注意を払うべきです。タバコは吸っていることが半年くらい周囲に分からないくらいがベストです。吸殻の処理などは新人として当然です。
☆次回もお楽しみに。