■プロフェッショナルを目指す
会社という組織の「利害関係者(ステークホルダー)」「お金と人の流れ」を理解し、 プロフェッショナルマインドを発揮することのできる人材の養成を目指します。
■プロフェッショナルに求められる4つの能力
1.判断力
何が最適なのか?を判断することがプロフェッショナルには求められます。 そのためには、多面的な視点、相手の立場に立って物事を考える視点、 中長期的な損得判断が出来るようにならなくてはなりません。
2.コミュニケーション力
仕事は一人でやるものではなく、みんなでやるものです。 なぜなら一人では追求できなかった価値提供も、複数の力が合わさることで、 より大きな価値提供に繋がり、且つ効率が高まるからです。
3.徹底した準備力
単にプランをたてるだけではなく、実際に移す前にとことんまで実現性を考え抜き、 抜け漏れのない計画をたてて徹底的な準備を行わなくてはなりません。 余念なく考え抜くことが質の追求・ひいては相手の満足を得ることに繋がるのです。
4.実践力
せっかく選んだゴール(目標)も、せっかくたてた計画も、結果が出るまでやりぬかなければ、 ただの絵に描いた餅に過ぎません。そのためにもPDCAを回しながら、考動することが重要です。
組織の「利害関係者」等を理解し、 4つの能力を得てプロフェッショナルマインドの発揮を目指す