2日間×2回のプログラムで、SV(スーパーバイザー)としてより良いコールセンターを構築するためのスキルを総合的に身につける研修です。
前期の2日間では、SVとしてオペレーターとの良好な人間関係を構築するためのコミュニケーションスキルを身につけます。また、電話応対基礎の振り返りを踏まえて、お客さまのニーズを引き出す「一歩進んだ応対」を実現するコール診断を行うための、評価項目・基準の作成手法を身につけます。
後期の2日間では、SVとしてこれから取り組むべき課題を考え、議論を行うことで、センターをより良くするため真にやるべきことを明確にしていきます。
また、本研修の集大成として、自社コールセンターのコール品質をデータ分析し、3ヶ月間の具体的なアクションプランを作成します。加えて、トラブル・リスク表の作成を行い、リスク管理も含めたトータルな品質向上も図っていきます。
なお、前期と後期の間に2~3ヶ月の期間を設けることで、前期で学んだこと現場で実践し、それを後期で振り返り、さらに改善を図っていくことができるという効果があります。
SVとしてより良いコールセンターを構築するためのスキルを総合的に身につける