自社が目指す「良い電話応対とは何か」を考え、理解したうえで、コール診断の評価手法の習得と最適な評価基準の作成を目指す研修です。
「自社のコールセンターのあるべき姿」を踏まえ、個々のオペレーターの応対に対する評価を適正に行うことは、SVの重要な役目です。リーダーとしてのその基軸が揺らぐと、コール品質の向上はおろか維持すらも困難になってしまいます。
本研修では、SVとしての「良い耳」を持つために、良い電話応対を構成する諸要素を再確認したうえで、コール診断の具体的評価手法を学びます。また、自社のデモや他社のデモを使用してコール診断を行い、グループで評価をすり合わせるワークを実施します。最後には、それを踏まえて実際に自センターで使用できる評価基準の作成を行い、現場での実践につなげます。
「自社にとって良い電話応対」を理解しコール診断の評価手法の習得と最適な評価基準作成を目指す