目指すべき将来ビジョンを実現するための人材を育てること。これが、研修をはじめとした人材育成策を行う最大の理由です。 特に、階層別研修は、戦略的かつ中長期的に組織人材を育てていくためのメソッドであり、自組織の未来像を踏まえたうえで、求められる人材を想定し、必要とされるスキルを組み込んで育成体系を構築することが肝心です。
組織の理念・ミッションに対して共通価値観を持つ
ベースとなる判断軸を身につけて組織全体でブレることなく業務に取り組む
明確な定義のもとに各階層にとって必須のスキルを養う
1
部長級、課長級を中核に、係長級、中堅社員、新入社員等、各階層に応じた研修プログラムを提供。
2
研修でしか使えない理論は割愛。
即日業務に活用できる知識・スキル習得に特化。
3
各職場で実際に生じがちなケースを設定。
業務に直結するロールプレイング・グループワークを徹底的に実践。
4
半日から10日間、1年以上続く研修まで、お客さまのニーズに合わせて、様々なプログラムをご用意。
5
あらゆる業界、あらゆる階層で数多くの研修を実施してきたインソースが、これまでの実績から分析を行い、定義した「階層別の能力要件」を提供可能。
中堅社員(現場リーダー)研修
業務遂行の中核として仕事を主導すると共に、後輩の指導・上司の補佐を行いリーダーシップを発揮する
初級管理職(係長級)研修
チームをまとめ、部下一人ひとりを育成しつつ、自らプレイヤーとして高い成果をあげる
中級管理職(課長級)研修
組織のPDCAを回す中核者
上級管理職(部長級)研修
各部門の成長戦略とリスク管理を両立させながら、組織をデザインし、業績拡大を実現する
中堅社員(現場リーダー) | |
仕事をする上での スタンス・あり方 |
担当業務のプロフェッショナルとして、成果をあげる |
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業務遂行・業務拡大 |
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業績拡大 | 担当する業務で前年比3割以上の成果を出す |
チーム・組織運営 | チームリーダーとして後輩をまとめ、係長・課長をサポートする |
部下指導・育成 | OJTリーダーとして、自チームのOJTを盛り立てる |
リスク管理 | 担当する業務に関わるリスクを認識し、対策を練る |
新しい事・変革 | 自部署の改善・新しいビジネスチャンスなど、変革の芽を見つけ、提言し、行動を起こす |
初級管理職(係長級) | |
仕事をする上での スタンス・あり方 |
チームをまとめ、部下一人一人を育成しつつ、成果をあげる |
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業務遂行・業務拡大 |
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業績拡大 | チームで前年比3割以上の成果を出す |
チーム・組織運営 | 目標達成計画の作成と業務の標準化を行い、徹底できるようチームを牽引する |
部下指導・育成 | 部下と直接接し、メンバーの意欲向上、自立・戦力化を促進する |
リスク管理 | 担当する業務に関わるリスクを認識し、対策を練る |
新しい事・変革 | 自部署の改善・新しいビジネスチャンスなど、変革の芽を見つけ、提言し、行動を起こす |
中級管理職(課長級) | |
仕事をする上での スタンス・あり方 |
ビジョン・経営方針をどのように実現するかを考え、実行できる |
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業務遂行・業務拡大 |
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業績拡大 | 自部門で前年比3割以上の成果を出す |
チーム・組織運営 |
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部下指導・育成 |
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リスク管理 | 部門全体に影響するリスクを認識し、対策を練る |
新しい事・変革 | 年に一つは、自部門にとって、価値ある新しい事を生み出す |
上級管理職(部長級) | |
仕事をする上での スタンス・あり方 |
経営陣の経営判断をサポートする役割を担い、現場に方針を示す |
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業務遂行・業務拡大 | PDCAを超える大きな枠組みで考え、既存の業務を超えた新しい価値を創造する |
業績拡大 | 経営環境にかかわらず前年比3割増以上の成果を出す |
チーム・組織運営 |
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部下指導・育成 |
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リスク管理 | 全社的な影響を及ぼすリスクを認識し、対策を練る |
新しい事・変革 | 年に一つは、自部門にとって、価値ある新しい事を生み出す |
各階層には、上記「階層別の求められる能力」を安定的に保持しつつ、「ダイバーシティ」や「働き方改革」など、時代のトレンドに沿ったマネジメントスキルを養うことが求められる
ダイバーシティ対応の必要性と意義を理解したうえで、「部下育成・部下指導を実現するためのコミュニケーションのとり方」や「チーム全員で成果を上げるための業務分担の考え方」を習得する
組織の効率性向上で働き方改革を実現。業務改善と人材育成の面から、タイムマネジメントの「考え方」と「手法」を習得し、コスト削減とパフォーマンス向上の継続的な両立を目指す
日本が誇る「かんばん方式※」をマネジメントに応用し、組織の生産性向上をはかる。自部署の資源を最大に活かし、限られた時間の中で、部下の仕事を成果につなげる具体的な施策を学ぶ
※本研修における「かんばん」の定義
「何を」「どれだけ」「いつまでに」「どのように」等を明確に示した、部下への具体的な指示書
環境変化の激しい現代においては、「5年後、10年後の世界」を見据える視点がリーダーには求められる。本研修では「変革」を「将来を見据え、組織に有用な新しいことを実現すること」と定義して、変革の具体的な進め方を「変革実現の4ステップ」として学び、自組織の変革企画書を完成させる
本パンフレットの裏面の「階層別研修設計カルテ」にご回答いただくことで、よりスムーズなご提案が可能になります。
貴社のためのオリジナル階層別研修を設計し、ご提供させていただきます。
その他、事前課題やアセスメントを活用し、組織の課題を明らかにすることで、ジャストフィットな研修を実現いたします!
貴社のためのオリジナル階層別研修を設計するにあたって、必要な情報をお伺いいたします。各項目にご記入いただき、インソースの営業にご提示いただければ、スムーズなご提案が可能になります。
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