現在、地方行政改革のもとで、地方自治体が地域社会の発展に果たす役割が拡大するとともに、自治体の自己決定・自己責任が強く求められるようになりました。それに伴い、地方自治体の「政策形成」の重要性がさらに高まっています。そうした背景を踏まえて、職員一人ひとりの政策形成能力の向上を図る研修です。
具体的には、「発想」⇒「企画書作り」⇒「企画の実現」という企画の3つのプロセスを理解していく、という流れで研修を進めていきます。各研修の間にインターバルを設け、受講者さまに課題を課しながら進めていく実践的な研修です。
地方自治体職員一人ひとりの「政策形成」能力の向上を図る