若手社員研修　メンタルも成果も手に入れる編（１日間）

問題の本質は何か、を徹底的に考えたカリキュラムで、現場で役立つスキルやノウハウを習得！

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対象者

新入社員
若手層

・就労意識を高め、意欲的に業務を遂行するためのスキルを習得したい若手社員・職員の方

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、周囲のメンバーとの良好な関係を築くためのコミュニケーションスキルや、業務を円滑に進めるための仕事の進め方、ストレス対処法（セルフケアの手法）を習得していただきます。
演習とディスカッション（意見交換）を用い、研修後の実践度を高めます。また、コミュニケーションを学ぶ演習では、チェックシートを使用するなど、研修で学んだことが確実に実践できるようにします。

研修プログラム例program

研修プログラム例
	内容	手法
	はじめに～早期離職の現状＜現状の理解・把握＞	講義
	１．振り返り＜就労意識の振り返りと役割認識＞・Ｗｉｌｌ・Ｃａｎ・Ｍｕｓｔの３つの視点で現時点での棚卸をする	講義ワーク
	２．コミュニケーションの基本＜コミュニケーションに関する課題を意識させる＞【ワーク】周囲の人とコミュニケーションをとる上で困っていることは何かを考える（１）良いコミュニケーションを取るための心構え（２）良いコミュニケーションのポイント（３）コミュニケーションの注意点	講義ワーク
	３．「きく」の意味・３つのきくスキル～「聞く」「聴く」「訊く」	講義
	４．「聴く」スキル＝「傾聴力」のポイント（１）「聴く」スキルとは？（２）相手が話しやすさを感じる「聴き方」とは？	講義
	５．「訊く」スキル＝「質問力」のポイント（１）「訊く」スキルとは？（２）「訊き方」の種類【実践ペアワーク】テーマをもとに、「聴く」「訊く」を実践する	講義ワーク
	６．成果を上げる「仕事力」とは＜質の高い仕事の進め方を学ぶ＞（１）仕事の進め方の原則（２）管理とは何か　～正しい仕事の進め方とＰＤＣＡ	講義
	７．質の高い仕事をするために優先順位をつける（１）優先順位をつけることが仕事の成果をあげる（２）仕事の優先順位を明確にする（３）突発的な仕事を考える	講義
	８．ストレスへの対処（セルフケア）を考える＜ストレス対処法を学ぶ＞（１）ストレスへの対処方法（２）様々なストレス対処法と身体に及ぼす好影響（３）ストレスへの対処を考える【ワーク】普段ストレスを感じた際にどのように対処しているかを考える	講義ワーク
	９．ストレスを一人で抱え込まない（１）エンロール・マネジメント　～他者を巻き込む（２）話すことの効果（３）ポジティブな言葉を使うことのメリット【参考①】相談窓口を確認しておく【参考②】ストレスの要因とストレス反応	講義
	１０．まとめ