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メンタルヘルス研修~自身のストレスと向き合い、メンバーのレジリエンスを高める(1日間)

メンタルヘルス研修~自身のストレスと向き合い、メンバーのレジリエンスを高める(1日間)

自身のストレスへの対処の仕方や、メンバー・チームのレジリエンスの高め方を学ぶ

研修No.B MHL190-0500-4663

対象者

  • 中堅層
  • 管理職層
  • 部長・経営層

・セルフケア、ラインケアについて学ぶことが求められる管理職・リーダーの方

よくあるお悩み・ニーズ

  • まずは、管理職・リーダーが自身のストレスに上手に対処できるようになってもらいたい
  • 部下がストレスに上手に対処できるようにサポートする方法を管理職に学んでほしい

研修内容・特徴outline・feature

管理職・リーダーの方は、自身のストレスと向き合い対処したうえで、メンバー・チームのレジリエンスを高めなければなりません。

本研修では、前半で自身のストレスへの対処の仕方について学び、後半ではメンバー・チームのレジリエンスの高め方やメンタルヘルスの観点からの職場づくりについて学びます。メンタルヘルスの基本について学びつつ、最近注目を集めるレジリエンスの観点から職場のメンタルヘルスについて学びたいという方におすすめの研修です。

研修のゴールgoal

  • ①自身のストレスに対処できるようになる
  • ②部下がストレスに対処できるようにサポートするための方法をレジリエンスの観点から学ぶ
  • ③メンタルヘルスの観点からの職場づくりについて理解する

研修プログラム例program

内容 手法
  • 1.メンタルヘルスの現状
    (1)メンタルヘルスについて考える
    (2)メンタルヘルスに関する調査結果
    (3)メンタルヘルスに取り組む際の心構え
講義
  • 2.ストレスの要因とストレス反応
    【ワーク】どのようなときにストレスを感じるか考える
    (1)ストレスの要因
    (2)自分にとってのストレス要因を整理する
    (3)ストレス反応
    (4)自分の思考のクセを知る
講義
ワーク
  • 3.ストレスへの対処 (セルフケア)を考える
    (1)ストレスをどう捉えるか
    (2)様々なストレス対処法と身体に及ぼす好影響
講義
  • 4.ストレスを上手に乗り越えるためのレジリエンス
    【ワーク】自分が受けた厳しい・苦しい体験(逆境)はどんなものだったかを振り返る。また、その壁を乗り越えた方法、そして乗り越えた時に得たこと(成長した点)についても 考える
    (1)レジリエンスとは ~「精神的回復力」
    (2)捉え方を変え、気持ちを切り替える ~感情コントロール
    (3)自信を持ち、強みを活かす ~自尊感情
    (4)自分の成長を感じ、成長チャンスを増やす ~自己効力感
    【ワーク①】自分の成功体験(最高に上手くいった仕事)を挙げる。また、その成功体験からどのようなスキルを得られたか考える
    (5)メンバーの感情コントロールをサポートする
    (6)チームのレジリエンスを高める ~心理的安全性
    【ワーク】心理的安全性が高い職場であるか、チェックリストを使い確認する
講義
ワーク
  • 5.メンタルヘルスの観点からの職場づくり
    (1)メンバーの特徴・傾向を知る
    (2)職場でメンタルヘルス不調者に気づいた際の対応
    (3)相談窓口を確認しておく
講義
  • 6.まとめ
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2024年8月     16名
業種
労働組合
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 仕事で困難なことがあったときの考え方に活かし、ポジティブにとらえることを意識します。自信を持つための方法やステップを学べ、勉強になりました。
  • 心身ともに健康な状態で働くことの重要性をあらためて感じました。チームメンバーや後輩をほめる、感謝を伝えるなどして、職場の雰囲気づくりに取り組みます。
  • 特に印象に残ったABCDE理論のDとEを継続していきます。ストレスとどう向き合うかを考えられ、大変有益でした。

実施、実施対象
2023年1月     14名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
85.7%
講師:大変良かった・良かった
85.7%
参加者の声
  • ストレスに直面したとき、考え方を変えて前向きに捉えるようにします。普段あまり自分のよさに目を向けられていないので、よい機会になりました。
  • 困難に立ち向かう際の指標として、学んだ内容を心に留めて日々行動します。また、メンバーに対して成功体験を伝えていきます。
  • 自己肯定感を高められる良い研修でした。ストレスがあっても、それをバネにして前向きに業務を進めていきたいです。

実施、実施対象
2021年9月     8名
業種
介護・福祉
評価
内容:大変理解できた・理解できた
87.5%
講師:大変良かった・良かった
87.5%
参加者の声
  • 立場的にも職員の労務管理を行うため、メンバーの変化を見過ごさないよう気をつけます。セルフケアから始まり、職場のケアに活かしていき、その意識を職場に根付かせていけたらと思います。
  • ホウ・レン・ソウ、感情の共有がしやすくなる仕組みをつくっていく。話を聴く際の姿勢を改めて、相談者や同僚の相談に真摯に向き合う。
  • 日頃から周りの人の様子に目を向け、コミュニケーションを今より多く取っていきます。また、「否定をしない」ということを忘れずに、窓口対応・電話対応など、日頃から人との付き合いを大切にします。

開発者コメントcomment

「セルフケアの基本とレジリエンスについて、管理職に学ばせたい」との声を受け、本研修を開発しました。ワークを通じて、自身のストレス要因や対処の仕方を実践的に学ぶことができます。また、部下が困難を乗り越えるために、上司としてできることを考え、風通しのよい職場づくりのためのヒントにしていただきます。

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