1.仕事を4種類に分類し、最適な時間管理法を考える
従来、時間管理の方法は難しく、本当に実行できるの?というものが多いと思いますが、このカリキュラムでは、
1.「こなす仕事」(見積書作成 ・資料整理 ・会議の準備・・・など)
2.「考える仕事」(提案書作成 ・企画立案 ・・・など)
3.「完全に相手によって時間を拘束されてしまう仕事」(会議・商談・・・など)
4.「拘束されはするが、少しなら時間を自由に使える仕事」(移動・出張など)
以上の4つに仕事を分類し、それに適した業務管理方法をお伝えしますので、実際の業務においても容易にそのノウハウを再現することができます。
2.日本型ワークライフバランスを考える
単純にいうと、西洋では、仕事は“苦痛”、余暇は“楽しい”という二元論で、「ワークライフバランス」が捉えられていることが一般的ですが、日本では、良くも悪くも、両者が不可分のものと考えることが多いです。
本カリキュラムでは、プライベートの充実はもちろんのこと、人生の大部分をしめる“仕事”の時間をやりがい・生きがいに結びつけていただきます。
具体的にはまず、今までの仕事のキャリア、人生経験を棚卸します。そのうえで、グループワークにより多様な視点を交え、自分では気づかない部分も含めた豊かな「自分像」を構築していきます。
業務を4つの種類に分類し、分類ごとに取り組み時間を分け、最適な時間管理法を学ぶ