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読解力向上研修~仕事で使えるビジネス読解力で、行動を変える(1日間)

読解力向上研修~仕事で使えるビジネス読解力で、行動を変える(1日間)

「常識力・語彙力」「要約力」「想像力」を駆使し、期待される次の行動を読み解く(読解力)

対象者

  • 若手層
  • 中堅層
  • リーダー層

・若手社員、中堅社員、ベテラン社員の方
・仕事における読解力の向上を図りたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 新人、若手社員に文書で指示を出すことが多いが、その内容を正確に把握する力が不足している
  • 中堅社員が、お客様から渡される仕様書の内容を、正確に読み取れていない
  • 管理職に、言葉の裏にある意図を読み取らせる力を啓発したい

研修内容・特徴outline・feature

ビジネスにおける読解力とは、読んで理解できるだけでなく、「読んで(聞いて)正しく理解し、期待される次の行動がわかること」を指します。国語のテストとは異なり、ビジネスでは読解の結果が具体的な行動に紐づきます。読み誤るとそのままビジネス上のロスとなり、生産性の低下につながるのです。
本研修では、ビジネスにおける読解力を向上させる要素として以下3点を挙げました。伝達やコミュニケーションにおけるロスをなくし、個人、ひいてはチームの生産性向上を目指します。

<読解力を向上させる3つの要素>
①読んで(聞いて)、理解できる「常識力・語彙力」
②ビジネスにおける要点を押さえる「要約力」
③言外の意を汲み取る「想像力」

研修のゴールgoal

  • ①ビジネスにおける読解力の必要性と、その構成要素を理解する
  • ②ビジネスの行間を紡ぐ「常識力・語彙力」を理解し、その鍛え方を修得する
  • ③要点を押さえるポイントを知り、要約を通して要点をつかむ力を修得する
  • ④仮説思考と視点を学び、言外の意を汲み取る力を向上させる

研修プログラム例program

内容 手法
  • 1.ビジネスにおける読解力とは何か
    【ワーク】日頃仕事をする中で読解力が必要だと感じる場面を考える
    (1)メディアを賑わす"読解力の低下"
    (2)ビジネスの現場にもあふれる「なんだか伝わらない」「なんでそうなった」
    (3)ビジネスにおける読解とは ~読んで正しく理解し、期待される次の行動がわかること
    (4)ビジネス読解を構成するスキル
     ①読解力のベースとなる「常識力」と「語彙力」
     ②本質をつかみ要点をおさえる「要約力」
     ③言外の意を汲み取り仕事の質を高める「想像力」
講義
ワーク
  • 2.読解力のベースとなる「常識力」と「語彙力」
    【ワーク】次のケースを読み、なぜ「食い違い」が起きてしまうのか考える
    (1)仕事の行間を紡ぐ、常識力と語彙力
    (2)「常識」とは ~ビジネスの目的と本質理解
     ①組織は利益を重視する
     ②仕事はチームワークが大事
     ③ビジネスにおいて正解を持つのは他者
    (3)「語彙」とは ~業務理解と構造把握
     ①業務を理解していれば、話の筋が見える
     ②相手の立場を理解すれば、期待を想定できる
    (4)業務を整理する ~常識のインプット
     ①目的
     ②プロセス
     ③ステークホルダー
     ④専門用語
    【ワーク】仕事で関わる人を想定し、その人の仕事の「目的」「ステークホルダー」を整理する
    (5)共通言語を理解する
    (6)読書のすすめ~抜き書きで常識・語彙を染み込ませる
講義
ワーク
  • 3.本質をつかみ要点をおさえる「要約力」
    (1)要約の目的と効果
    (2)要約の方法
     ①要素の選定 ~5W1Hを考える
     ②優先順位を考える
     ③主語と述語を明確にする
     ④固有名詞と数字で正確に表す
     ⑤一文を40~50字にまとめる
    【ワーク】ライバル会社の動向について、上司に提出する要約文(200字・50字)を作成する
    (3)情報が混濁していると感じたら
     ①意見と事実を分ける
     ②事実を時系列に整理する
     ③事実をもとに必要なら意見をきく
    (4)あらゆる場面で発揮できる要約力
    【ワーク】隣の部署の受電をし、メモをとり、次の行動を想像する
講義
ワーク
  • 4.言外の意を汲み取り仕事の質を高める「想像力」
    【ケーススタディ】部長からのメールを読んで行動したAさん・Bさんのケースを読み、良かった点と検討すべきだった点を考える
    (1)様々な視点から考えて想像力を発揮する
    (2)視点を変える
    (3)過去から未来を予測する
    (4)世代の常識を踏まえる
    (5)質問をして正しく意図を読み取る
    【ワーク】本章冒頭のケースを再度読み、自分ならどうするか考える
講義
ワーク
  • 5.実践!ビジネス読解
    ケースに対し①~③の流れを実践します
    ①読んで内容を理解する
    ②要点をおさえる
    ③仮説を立て次の行動を想定する
    【ケース①】人事部長からの全社通達
    【ケース②】出張中の上司からの依頼
    【ケース③】他部署からの依頼
講義
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2019年9月     19名
業種
学校・学校法人
評価
内容:大変理解できた・理解できた
94.7%
講師:大変良かった・良かった
94.7%
参加者の声
  • 窓口対応、上司への報告の場面で、要約力を活かして分かりやすく簡潔に伝えたい。
  • 自分の要約力の低さを実感し、課題がはっきりした。結論から説明することを心掛けたい。
  • 文書を作成する際にも活用できると感じた。相手の立場になって文書を作成するという点を間違えないようにしたい。

開発者コメントcomment

日本の若者の読解力の低下がメディアを騒がせています。ビジネスの現場でも「何度説明しても伝わらない」「メモは精一杯とっているけれど、内容を理解していない」「指示した後の行動が的外れだ」と言ったお悩みが聞かれて久しく、そうした年齢層・年代はすでに中堅・リーダー層となっています。そこにデジタルネイティブ世代と呼ばれる若年層がさらに加わり、コミュニケーションのロスは加速しています。本研修ではそうした課題をもとに、ビジネスにおける読解力の基礎要素を強化するプログラムとして開発しました。

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