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3時間で学ぶ仕事の基礎知識研修~企業間取引で発生する契約の基本

3時間で学ぶ仕事の基礎知識研修~企業間取引で発生する契約の基本

企業間取引の中でよく遭遇するさまざまな契約の意義と、その締結において注意すべき点をまとめて学ぶ

研修No.B BWR100-2000-4521

対象者

  • 全階層

・企業間取引に関わる、一般職から管理職までの幅広い方
・総務部門など、契約書のオペレーションに関わる方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 契約書を作成するうえで確認しておくべきことを理解したい
  • 効率よく契約書をチェックするためのポイントを知りたい
  • 慣習的に処理をしている各種契約手続きについて、一度きちんと勉強しておきたい

研修内容・特徴outline・feature

企業間での取引を行う中では、必ず何らかの契約が発生します。契約締結にあたっての最終確認は法務担当者が行うケースが多いですが、その手前での大筋の判断は、現場の監督者でもできるようになりたいものです。この研修は、企業間取引においてよく遭遇する契約の基本を理解するとともに、締結にあたって注意すべき点を知ることで、ビジネスに有益なものとして活用いただくことをねらいとしています。

研修のゴールgoal

  • ①企業間取引で締結されることの多い、各種契約の意味や位置づけが分かる
  • ②それぞれの契約締結に置いて特に留意すべきポイントが理解できる
  • ③これまで慣習的に行われていた契約締結業務における改善点が見えてくる

研修プログラム例program

  内容 手法
  • 1.取引における契約書の意味
    (1)企業間取引の特徴とは
    ①組織の決裁プロセスは複雑である②究極的には損得が判断基準となる
    (2)何のために契約書を交わすのか
    (3)法務担当に委ねる前に確認すべきこと
講義
  • 2.秘密保持契約書
    (1)秘密保持契約とは~営業秘密の漏洩防止が目的
    (2)秘密保持契約のチェックポイント
    ①秘密情報の範囲 ②秘密保持義務の範囲 ③秘密情報の管理と返還・破棄
    【ワーク】秘密保持契約書のケースを見て問題点や懸念点を指摘する
講義
ワーク
  • 3.取引基本契約書
    (1)取引基本契約とは~共通に適用される事項を一括で定める
    (2)取引基本契約のチェックポイント
    ①対象と期間 ②更新方法と解除条件 ③取引条件、検収条件、瑕疵担保条件
    【ワーク】取引基本契約書のケースを見て問題点や懸念点を指摘する
講義
ワーク
  • 4.売買契約書
    (1)売買契約とは~個々の取引のたびに結ぶ契約
    (2)売買契約のチェックポイント
    ①対象と期間 ②支払方法と期間 ③瑕疵担保責任 ④知的財産権の扱い
    【ワーク】売買契約書のケースを見て問題点や懸念点を指摘する
講義
ワーク
  • 5.業務委託契約書
    (1)業務委託契約とは~業務を外注する際に結ぶ契約
    (2)業務委託契約のチェックポイント
    ①請負と準委任 ②支払方法と時期 ③納品・検収 ④期限と更新・解約
    【ワーク】業務委託契約書のケースを見て問題点や懸念点を指摘する
講義
ワーク
  • 6.その他の契約書
    (1)代理店契約書
    (2)ライセンス契約書
    (3)賃貸借契約書
講義
  • 7.契約にあたっての実務的な注意点
    (1)契約書案を提示するのはどちらか
    (2)契約書と覚書の違いは何か
    (3)押印手順と収入印紙について
    (4)反社会的勢力排除条項について
講義

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2023年7月     41名
業種
流通
評価
内容:大変理解できた・理解できた
90.2%
講師:大変良かった・良かった
82.9%
参加者の声
  • 取引先との交渉の際、契約書の文言に落とし込むことを意識して臨みます。法に則って適正な運用ができるよう、自身でも知識やデータは更新しておくべきと感じました。
  • 業務で締結する契約について、これまで以上に内容を確認します。当社に不利となる内容は、交渉により変更していきたいです。
  • 相手先によって契約書票に癖があるため、今日のポイントを活かして事例を多く読みたいと思います。実務に即した例があり、理解しやすかったです。

開発者コメントcomment

「契約書」については、専門性の高い業務と考えて、つい法務部門に丸投げしてしまうことも多いですが、実務を担う現場がその内容を理解しておかなければ、不利な条件下でビジネスを行わなければならなくなったり、場合によってはこちらが契約違反を起こしてしまうリスクも生み出しかねません。企業間取引で締結する契約書はある程度限られており、それに絞って理解しておけば、法務に明るい人でなくても適切な判断ができるようになります。

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