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ダイバーシティ研修～自身のアンコンシャス・バイアスに気づき、これからの言動を考える（半日間）

自身の無意識の偏見に気づき、考え方や言動を変えていく

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対象者

全階層

・自身のアンコンシャス・バイアスに気づけるようになりたい方
・組織の多様性推進を模索している方
・働きやすい職場づくりの施策として、個人の行動変容を考えている方

よくあるお悩み・ニーズ

自分自身の偏見に気づけず、なかなか考え方を変えられない
職場で思い込みや偏った見方による発言が多くみられる
多様な人が働きやすい職場を実現したい

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、日頃つい発言してしまうことや過去の経験などをもとに、自身が陥りやすいアンコンシャス・バイアス（無意識の思い込みや偏ったものの見方）を考えます。ワークで洗い出した発言をもとに、どのように自身の考え方や言動を変えていくのがよいかを改めて考えていく研修です。

アンコンシャス・バイアスの基本知識とともに、自身の振り返りも行い、考え方を見直すきっかけにしていただきます。アンコンシャス・バイアスを持つことにはどのようなリスクがあるか、考え方を変えるとどのような効果があるかを学び、今後の自身の言動や職場での取り組みにつなげていきます。

研修のゴールgoal

①アンコンシャス・バイアスとは何かを知る
②自身の考え方に潜むアンコンシャス・バイアスに気づく
③これからの自身の考え方や発言をどのように変えていくかを考える

研修プログラム例program

半日間
	内容	手法
	１．時代とともに変わっていく多様性（１）属性だけでなく考え方の多様化へ（２）不用意な言葉が多様性の実現を阻む（３）自身の考えに固執しないように常に新しい知識を得る	講義
	２．アンコンシャス・バイアスを自覚する【ワーク】自身で言ってしまう、過去に言われたことのある固定観念や決めつけを感じる発言を洗い出す。①仕事について②プライベートについて考える（１）アンコンシャス・バイアスとは（２）アンコンシャス・バイアスを持つことが悪いことではない（３）常識の中に潜むアンコンシャス・バイアスの種（４）職場で陥りやすいアンコンシャス・バイアス	講義ワーク
	３．多様性実現のために　～①自身の言動から変える（１）決めつけ・思い込みのリスク（２）アンコンシャス・バイアスによるキャリアや周囲への影響（３）考え方を変化させることによる影響・効果（４）クリティカルシンキングで物事を見る【ワーク】2章であげたアンコンシャス・バイアスのある発言をしないために自身がこれからできることを考える	講義ワーク
	４．多様性実現のために　～②職場での取り組みを考える（１）制度や体制の面からできることを考える（２）職場のコミュニケーションを考える	講義
	５．まとめ【ワーク】本日の内容を踏まえ、自身の考え方で気をつけたいことや今後実行していきたいことを考える	ワーク

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よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

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カスタマイズ事例～ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

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{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声／研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象

2023年1月　　　　　17名

業種

製造業（電気機器・機械）

評価

内容：大変理解できた・理解できた

94.1%

講師：大変良かった・良かった

100%

参加者の声

思い込みで相手に何かを強要することがないように気をつけます。人と話す際には、相手の話を遮らず、まず最後まで聴くようにします。
多様性や、それぞれの違う部分を意識してコミュニケーションをとります。少数派にあたるメンバーの働きやすさも、今まで以上に考えていきます。
自分の考え方に偏りがあることに気づけました。部署のメンバーの考えをもっとよく知り、より良い職場につなげられそうなものは上申していきたいです。

実施、実施対象

2021年12月　　　　　28名

業種

建設・プラント

評価

内容：大変理解できた・理解できた

100%

講師：大変良かった・良かった

100%

参加者の声

アンコンシャス・バイアスによって思考を停止させない、本質を見極めるという点にフォーカスしてあらゆる物事に意識を働かせます。アンコンシャス・バイアスの意識をメンバーに醸成させます。
今回自分にもバイアスがあることを認知できたので、クリティカルシンキングやコミュニケーションを増やして、より良い職場風土になるように取り組みます。
「こういうことを考えていますが、どう思いますか」という今回のキーワードを大切に勇気を出して聞いてみるということを意識的にやってみようと思いました。

開発者コメントcomment

アンコンシャス・バイアスは自身ではなかなか気づきにくいところがあります。本研修ではワーク内で過去の経験などから多様な視点で発言内容を洗い出すことによって、自身の考えの傾向を改めて認識します。またグループワークを実施することで、「こういうこともアンコンシャス・バイアスだったのか」と気づくきっかけにしていただきたいと考えています。自身の傾向を認識するだけでなく、自身の考えや言動をこれからどうしていくかという点を考える研修内容となっています。