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モチベーション向上研修~行動経済学を具体的シーンの中で活用する(1日間)

モチベーション向上研修~行動経済学を具体的シーンの中で活用する(1日間)

行動経済学のイロハを学び、その活用を通じて部下や職場のメンバーのモチベーションを向上させる

研修No.B MTV260-0000-4161

対象者

  • リーダー層
  • 管理職層

・部下を持つ方、チームリーダーの方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 思うように部下や後輩を動かすことができない
  • 最近よく目にする「行動経済学」について知りたい

研修内容・特徴outline・feature

リーダーにとって、部下やメンバーのモチベーションをマネジメントすることは重要なテーマのひとつです。しかし、いくら権限と正論をもって動かそうとしても、思うようにいかないのが人の心でもあります。本研修では、行動経済学の理論を一つひとつ紹介しながら、合理性だけではない、感情を持った人の特性を踏まえた、実践的なマネジメントの方法をシーン別にお伝えします。

研修のゴールgoal

  • ①行動経済学の理論を理解する
  • ②どのようなシーンで理論を活用できるかわかる
  • ③職場の課題に応じたモチベーションアップの解決策を考えられる

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.モチベーションが上がるとき、下がるとき
    【ワーク】モチベーションが上がった時と下がった時の状況と理由を整理する
ワーク
  • 2.人は感情で動くもの~「経済人」とは
    【ワーク】ケースを読み、自分ならどのような判断や行動をするか考える
    <ケース1>チップ入れが設置された公衆トイレ
    <ケース2>感染症の流行による紙製品不足のニュース
    (1)さまざまな理論に登場する「経済人」
    (2)モチベーションも合理性だけでは扱えない
    (3)人の非合理的な側面に着目した「行動経済学」
講義
ワーク
  • 3.職場の課題①~イマドキ世代に主体性を持たせたい
    (1)現状維持バイアス
    (2)決定回避の法則
    (3)社会的選好
    【ワーク】イマドキ世代を組織で活躍させるアプローチを考える
講義
ワーク
  • 4.職場の課題②~パート従業員の仕事の生産性を上げたい
    (1)承認欲求の報酬代替効果
    (2)フォールコンセンサス
    (3)上昇選好
    【ワーク】パート従業員にレベルの高い仕事への挑戦を促すアプローチを考える
講義
ワーク
  • 5.職場の課題③~もっと高い目標にチャレンジさせたい
    (1)アンカリング効果(参照点バイアス)
    (2)現在志向バイアス(時間選好)
    (3)目標勾配仮説
    【ワーク】中堅社員に高い目標を立てさせるアプローチを考える
講義
ワーク
  • 6.職場の課題④~人事評価を人材育成につなげたい
    (1)返報性の原理
    (2)ピーク・エンドの法則
    (3)X理論とY理論
    【ワーク】部下がモチベートされるような評価のフィードバック方法を考える
講義
ワーク
  • 7.ケーススタディ
    (1)面倒だけどやらなければならないことをやらせるには
    【ワーク】ケースを読み、「利用可能性ヒューリスティックス」「成果の見える化」「イケア効果」などを活用し、どのような策が有効か考える
    <ケース>チームに新しい営業管理システムを導入する
    (2)残業削減に積極的に取り組ませるには
    【ワーク】ケースを読み、「双曲割引」「ツァイガルニク効果」「フレーミング効果」などを活用し、どのような策が有効か考える
    <ケース>残業削減に消極的な部下を説得する
    (3)受け入れ難い方針変更を受け入れさせるためには
    【ワーク】ケースを読み、「保有効果」「サンクコスト」「損失回避の法則(プロスペクト理論)」などを活用し、どのような策が有効か考える
    <ケース>大型提案のチャンスを新設部署に取られてしまった部下を納得させる
講義
ワーク
  • 8.まとめ
ワーク

6170

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2021年12月     25名
業種
サービス業(BtoC)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
92%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 部下や後輩の行動を促すにはフィードバック・評価が必要であり、それには観察することが大切だとわかりました。今まで以上に外で働くスタッフのもとにも巡回し、歩み寄ります。
  • スタッフへの伝え方を工夫して、モチベーションを向上させます。相手によってほめたときの受け取り方・感じ方が違うことも意識します。
  • 選択肢を提示して部下にやってもらうことが有効だと気づきました。部下への関心を示し、一人ひとりとコミュニケーションを図ります。

開発者コメントcomment

最近さまざまな場面で目にすることが増えてきた行動経済学ですが、興味はあっても、研修などの形できちんと学ぶ機会は意外と少ないのではないでしょうか。本研修は、部下のモチベーションアップというテーマを表に据えつつ、行動経済学の代表的な理論をひと通り学んでいただくことをもう一つのテーマに置いて企画されました。部下や職場のモチベーションアップに関心があるという人も、行動経済学に興味があるという人も、ぜひご参加ください。

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