弊社代表・舟橋やインソースの専任講師が、研修の進め方や、ノウハウに気づくことになった実体験などをお話しした『研修を語る』ページ。
充実の25タイトルの中から、今回は、特に読み応えのある4本をダイジェストでお届けします。
面白い!と感じていただけましたら、是非、下記URLから、つづきをご覧ください。
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★1★ 「"プレゼンテーション"研修を語る」
★ ~心に残るプレゼンは、用意周到に準備されている。
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どれだけ最高のプレゼンをしても、初めて聞く方に「いきなり賛同してくれ」と言っても無理があります。
プレゼンを成功させるためには、事前に聞き手との間に信頼関係を作り、「相手がプレゼンの内容をある程度理解してくれている」状況があって初めて、賛同を得ることができるのです。
では、そのための"準備"をどうするか?それは・・・
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☆2☆ 「"交渉術"研修を語る」
☆ ~交渉のプロほど"いい笑顔"で笑うんです!
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交渉のプロというのは、基本的に穏やかに笑っているものです。悪いやつほどいい笑顔で笑うんですよ。
例えば、アメリカの映画なんかで激しく議論していたりするけれど、あれは素人の交渉なんですね。ビジネスにおける交渉はにこやかに行われるもんですよ。
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★3★ 「"企画力"研修を語る」
★ ~アイデア1%。物づくり9%。売るための苦労90%。
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"アイデア"を生み出す苦労は、全企画業務の中で1%程度のものに過ぎません。
閃いたアイデアをベースにして、お金を使ったり、自分で汗を流して、商品や販売促進プランをつくり上げていく。その"物づくり"のプロセスが9%くらい。では、あとの9割は何か。
それは、企業でつくった製品をどうやって売るか。官公庁なら、新しい公民館や条例をどうやってみんなに知らせるか。そうした販売・周知の"売るための苦労"が90%なのです。
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☆4☆ 「"中堅社員"研修を語る」
☆ ~「人を動かす」スキルがキーワード!
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「自分はここまでやっている」「自分はこう思っていた」そういった自分の意見や考え方は、確かに大事です。
しかし、最終的には「組織」としての達成や成功を果たせないといけません。
特に大事なのは、自分のもっている意見や指摘ではなくて、人をどうやって動かすかということ。
これが出来ない中堅社員が非常に多いです。
インソースの研修では、どうやって人に頼めば上手く回るのか、そういった組織全体のことを考えていただき、その後、ロープレやシナリオ作りで実践を行い、研修効果を高めます。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。