■ロジカルシンキングを活用して「仕事ができるようになる」ことが最重要!
物事を感性や直感ではなく、論理的に考える手法を習得することで、筋道の通った説明ができるようになることが、ロジカルシンキングを学ぶ最大の目的です。
個人のセンスや経験ではなく、誰もが理解・賛同できる思考方法を身に付けることで、仕事の効率が飛躍的に向上します。
仕事効率向上とは、個人の能率が上がるだけではありません。
物事の本質や構造を的確に捉え、それを分かりやすく人に伝えるスキルが個々の職場のメンバー身に付くと、意思決定のスピードが格段に上がり、組織全体の活性化に結びつきます。
単に理論を学ぶのは簡単ですが、実際に仕事や日常生活の場面で理論を活用するのはなかなか難しいものです。
インソースのロジカルシンキング研修では、理論を分かりやすく説明するとともに、豊富な演習を通じて、その場で徹底的にロジカルに考える体質になっていただきます。
■ロジカルシンキング研修の内容
◇まずは基本の理論をしっかりと身に付ける
ロジカルシンキングの定石となっている「MECE」や「ロジックツリー」などの基本的な手法をわかりやすくご説明します。
初めてロジカルシンキングを学ぶ方、新人の方に効果的な研修です。
◇ロジカルシンキングを業務で活用する
せっかく手法を学んでも、いざ業務で活用できないのでは意味がありません。
すでにロジカルシンキングを身に付けていて、それをベースに業務を進めている先輩・上司と同じ着眼点で仕事ができるよう、ロジカルシンキングを使った「仕事の仕方」「判断の下し方」をポイントを踏まえて説明いたします。
仕事の進め方を知りたい新人の方から、(ロジカルシンキングは)知っているけどどうもうまく使えないといったベテランの方まで幅広い層に対応できるプログラムです。
◇わかりやすく人に伝えることができるようになる
自分では、論理的に考え動く事ができるようになったと思っていても、相手にわかりやすく伝える事ができないと、チームで進めている仕事はうまく進捗しません。
「ロジカルに考えたこと」を「ロジカルに(わかりやすく)伝える」ためのノウハウを身に付けることで、組織がさらに円滑に動き出すようになります。
ホウ・レン・ソウがうまくいかない、相手を納得させる話をしたいという方にもぴったりの内容です。