【他の官公庁・自治体ってどんな研修を受けてるの?】
他の官公庁・自治体ってどんな研修を受けてるの?
■受講者とお悩み
『職場でのコミュニケーションが苦手』
・・・職種を問わず、よく聞かれるお悩みです。
具体的には、
・仕事が山積みのときに頼まれる、更なる業務!(断りたい・・・)
・自分より目上の方、あまり親しくない方に、仕事の進め方を変えてもらうには?(言いづらい・・・)
こんな場面、日常にたくさんあるはずです。
そんなモヤモヤにヒントをくれるのが、インソースの「アサーティブ・コミュニケーション研修」です。自己主張が苦手だが、伝えるべきことは伝えたい!という方にはうってつけの研修です!
■研修の進め方
職場では合意形成や部下指導など、アサーティブコミュニケーションを必要とするシーンが数多くあります。しかし人それぞれ、アサーティブコミュニケーションを発揮すべき状況と発揮できずに困っている現状は違います。そこで、研修の意義目的をはっきりさせるところからスタートします。
また、人の考え方・行動は、大きく3つのパターンに分かれています。まずは全体像を知り、アサーティブになれない(なりにくい)理由を理解します。これらを理解した上で、アサーティブになれない場面を具体的に考えることで、アサーティブコミュニケーションの重要性を感じることができます。
様々な演習を通して、具体的にどうすることがアサーティブコミュニケーションなのかを理解し、体得していただきます。
■研修の様子
講師自身の実体験がふんだんに盛り込まれた講義では、受講者の「あるある~」というツボを確実に押さえていきます。最初は難しい顔をしてテキストを読んでいた男性受講者も、だんだんリラックス。笑顔で受講されていました。
研修はテキストでポイントを押さえ、ケーススタディで考え、ロールプレイングで実践という流れで行いますが、終盤のロールプレイングでは、受講者のほとんどが「あいづち上手」です。言葉だけでなく非言語要素の重要さも、きちんと実践に移されていました。
良好なコミュニケーションは、仕事のスピードやクオリティにも多大に関係してきます。若手職員の方だけでなく、管理職の方にもオススメの研修です!
▼行政向けコミュニケーション力向上研修
https://www.insource.co.jp/jichitai/jichitai_middle7.html
▼アサーティブ・コミュニケーション研修
https://www.insource.co.jp/kenshu/assertive_top.html
☆次週もお楽しみに!
「きみは営業に向いてない」
周りの人にさんざん言われていながら入社早々営業担当になってしまった中島が伝える、営業の頑張り方