（新入社員・新社会人向け）アンコンシャス・バイアス研修～多様な人と働くための考え方を身につける（半日間）

アンコンシャス・バイアスをなくし、組織で様々な人と働くための考え方・コミュニケーションの仕方を身につける

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対象者

新入社員

・新入社員、新社会人

よくあるお悩み・ニーズ

新入社員がこれまでとの環境の変化にとまどうことが多い
新入社員が入社後にコミュニケーションに困っている
様々な人材が活躍する職場で新入社員にも早く環境に慣れてほしい

研修内容・特徴outline・feature

学生時代は自分の身近なコミュニティの中で生活していた人も、社会人になると多くの人と関わることになります。社会人として働き始めた時に、周囲の環境変化に戸惑う声が多く聞かれます。
様々な人と仕事をする中では、アンコンシャス・バイアスと言われる無意識の偏見を持たないことが重要です。多様な考え方を柔軟に理解し、積極的なコミュニケーション姿勢を持つことが大切です。
自身の決めつけを感じる発言など、ワークを通じて陥りがちなアンコンシャス・バイアスを理解することで、職場での自身の言動にも気をつけられるようになっていきます。

研修プログラム例program


	内容	手法
	１．はじめに（１）学生と社会人のコミュニケーションの違い（２）働き始めて戸惑いやすいポイント　①上司や先輩との考え方の違い　②社外のお客さまとのコミュニケーション（３）自身の考えに固執せず常に新しい知識を得る	講義
	２．アンコンシャス・バイアスに気をつける【ワーク】自身で言ってしまう、過去に見聞きしたことのある固定観念や決めつけを感じる発言を洗い出す（１）アンコンシャス・バイアスとは（２）アンコンシャス・バイアスを持つことが悪いことではない（３）常識の中に潜むアンコンシャス・バイアスの種（４）職場で陥りやすいアンコンシャス・バイアス（５）クリティカルシンキングという考え方（６）新人らしい視点で組織に貢献する	講義ワーク
	３．「ともに働く」の肝はコミュニケーション（１）社会人のコミュニケーションの基本となる敬語表現（２）「たぶん大丈夫だろう」と考えるのは危険　①コミュニケーションはねじれて伝わる　②国や地域での文化の違い　③世代による常識や知識の差がある【ケーススタディ】なぜうまく話が伝わらなかったのかを考える（３）自分からコミュニケーションをとる姿勢が大切　①自己開示　②雑談の話題を準備しておく　③失敗しながら上手くなる【ワーク】設定された相手に対し、自分ならどんな話題で会話をするか考える	講義ワーク
	４．まとめ【ワーク】本日の内容を踏まえ、自身の考え方で気をつけたいことや今後実行していきたいことを考える	ワーク

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カスタマイズ事例～ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

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開発者コメントcomment

学生時代との環境変化に戸惑う新人が多いという声をもとに、開発しました。

学生時代から社会人になると一気に世界が広がり、これまで付き合うことの少なかった文化の違いや考え方、価値観の違う人と一緒に働くことも増えていきます。そのようなときにも上手くコミュニケーションを取りながら仕事を進められるよう、新入社員のうちから考え方に気を付けてもらいたいと考えています。様々な人と会話するための雑談の話題など、すぐに持ち帰って実践できる演習にも取り組む内容となっています。