loading...

検索結果

{{'検索結果' + searchResultList.length + '件'}}(人気順)

若手向け研修~3年目の必要スキル習得編(3日間)

若手向け研修~3年目の必要スキル習得編(3日間)

3年目社員・職員の方が、主体的に業務に取り組み、成果が出せるようになることを目指す

研修No.B YEP305-0100-0960

対象者

  • 若手層

3年目の社員・職員の方

研修内容・特徴outline・feature

3年目社員は、今後の「組織の中核」としての活躍を期待される存在です。本研修では、3年目社員の方に、その期待の意味を十分理解したうえで、主体的に業務に取り組み、成果を出せるようになっていただくことを目指します。

1日目には、業務上で困難にぶつかっても、諦めずにミッションに立ち向かって行くためのセルフコントロール力を身につけます。
2日目は、3年目社員の身につけるべき主要スキルとして、「後輩指導」「目標管理・業務改善」「リスクマネジメント」のスキルを身につけます。
最終日には、「新規事業・新商品企画」の立て方、企画書の書き方を学んだうえで、実際に企画を立案する演習を行います。また、3日間の研修での気づきを踏まえて、「決意表明」と「行動計画」を作成し、研修内容を現場での実践につなげます。

研修プログラム例program

研修プログラム例① 1日目/3日間
内容 手法
  • アイスブレイク
     ~チームでリーダー決定、チーム名決定
     ~「今回の研修]の方向付け
ワーク
  • 多面的に考える「自分の仕事」 
    1. 出来る様になった事を考える
      ~1年目と3年目を振り返り、出来る様になった事を書き出し、共有加えて、なぜできる様になったかも考える
    2. これまでに直面した障害と解決方法
       ①自分自身の逃避パターンを知る
       ②自分の解決の方法を見つける
    3. ビジョンとゴールの設定──小さなゴールの積み重ね
ワーク
  • 自分の特性~セルフコントロールが可能な領域を知る
    1. 成果を創り出す8要素──具体的な成果を創る
       ①明確なビジョンと目標設定
       ②コミットメント(本気)
       ③参加する
       ④シェアする
       ⑤冒険する
       ⑥責任(自分が源であることを知る)
       ⑦援助・貢献する
       ⑧徹底する
    2. 自らの弱さは何かを知る
    3. 強さをサポートする~自分を励ます言葉を探す
    4. セルフイメージからセルフモデル、セルフコーチへ
    5. 思考切替えの観点理解
      ~成果と言い訳(人生で手にしているもの)
       どちらを選択するかで人生が決まる
講義
ワーク
  • 他者との関係の作り方 ~きっかけ活用の観点理解
     ~エンロールメントスキルを高める
    1. 相手の価値、可能性を信じる
    2. 自分の観念で人を見ない
    3. 相手の欲しいものを「聴く」
    4. ためらわずに、どうしてほしいのかを素直に伝える
講義
ワーク
  • 1日のまとめ
     ~一日を振り返り、明日から具体的にどう行動するか
講義

研修プログラム例② 2日目/3日間
内容 手法
  • アイスブレイク
     ~チームでリーダー決定、チーム名決定(1日目と変えて実施します)
ワーク
  • 組織(職場)における自分の役割を考える
    1. 3年目社員に求められる役割
       ①プレーヤーとしての役割
       ②後輩の指導者としての役割
       ③現場リーダーとしての役割
    2. 多面的に考える自分の仕事 ~立場を変えて考えてみれば
       ①私が後輩だったらまず何をしてほしいか?
       ②私が上司だったらまず何をしてほしいか?
講義
ワーク
  • 後輩・スタッフとの接し方 ~指導力を高める
    1. 後輩・スタッフの考え方
    2. 「ほめること」の効用
       ①ほめる基本
       ②効果的なほめ方
    3. 「ほめること」実践講座
       ~「自分が言われて嬉しい言葉、ほめ言葉リスト」作成実習   
    4. 「指摘と指導」の理解   
    5. 「指摘と指導」実践講座
       ~「自分が納得できた叱り方」作成実習
    6. 「現場を牽引するコアメンバー」としてコミュニケーションする
       ~「対話チェックシート」作成解説
講義
ワーク
  • 人の動かし方 ~目標管理・業務改善の手法を知る
    1. 目標の見つけ方
       ①優先順位をつけること
       ②順位付けのポイント
    2. 目標の実現方法を考える~「初め」と「終わり(ゴール)」について
       ①「初め」はキックオフミーティング
       ②「ゴール」はリーダーが決めて同意を取る
    3. 実践できる計画づくり
    4. 実現のための方法
       ①やらない事を決める
       ②頭脳の分散処理
    5. 目標管理実践講座
       ~「目標管理シート」作成実習 
講義
ワーク
  • 仕事の中のリスクを察知する ~リスクマネジメントの基本
     ~仕事の中にどんなリスクがあるか?リスクのブレイクダウン
    1. 時間のリスク~何をいつまでに
       ①タイムマネジメントの重要性
       ②進行状況の確認の徹底
    2. コストのリスク
       ①費用対効果を考えた行動を取る
       ②「人」のコストを認識する~人件費(自分、同僚、部下)
       ③物件費について
    3. 運用のリスク 
    4. リスクマネジメント
       ~業務で使う「危機管理シート」作成実習
       ※詳細まで突っ込んだ内容で講義・演習に取り組みます
講義
ワーク
  • 1日のまとめ
講義

研修プログラム例③ 3日目/3日間
内容 手法
  • アイスブレイク
     ~チームでリーダー決定、チーム名決定(2日目と変えて実施します)
ワーク
  • 『新規事業・新商品企画書』の作り方~「企画とは?」
    1. 発想の出し方~『企画』の本質を考える
    2. 課題の方法と実際
       ~「プロセスの洗い出し」「アンケート調査の活用」など
    3. 企画書の作り方のポイント
       ~「何の為に作るか?」「something Newがあるか?」など
    4. 企画書の構成~6つのポイントで説明をする
       ①本件実施のねらい
        ~環境要因、ニーズ、法律の施行、業務とのつながり
       ②実施事項
       ③具体的な流れ(詳細な内容)
       ④コスト・予算・費用対効果
       ⑤リスク
       ⑥スケジュール・実施におけるステップ等
    5. 事業計画とは?
講義
  • 新規事業・新商品企画実習
    1. 事業企画案ごとにグループ分け
    2. グループに分かれて企画書の作成スタート
       ~企画書の作成実習:「実施の狙い」「実施事項」「詳細内容」「コスト・予算(費用対効果)」
      ※4~6名 1チームに別れ、グループで企画書のフォームに従い企画・業務 改善案等を実際に作成します。その際、グループ単位で講師が進行を随時チェックし、 アドバイスを行います(実現可能性、内容について等)
      ※グループ内で議論し、お互いに啓発しながら進めます
      ※項目毎に所要時間を決め、途中の進捗、内容についてグループ毎に発表しながら 進めます(グループごとに講師からアドバイス)
    3. 各チームの成果発表
      ~各チームでメンバーが分担して、発表。加えて、各チームおよびマネジメントの 皆さんがチェックシートに基づき評価を実施。優勝チームを表彰。
      (※実際に事業化検討、社内報等での公表もご検討)
ワーク
  • 決意表明とまとめ
     ~さまざまな気づきを経て「自分は自社で何をしていたいか、そのた
     めに今後いかに行動していくか」を考える
     ※発表シートを作成し、同期入社の皆さんの前で発表
ワーク

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2021年10月     26名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
96.2%
講師:大変良かった・良かった
96.2%
参加者の声
  • 3 年目のビジョンやリーダーとしての自覚など、まだ持っていないものも多かったので、今後は目的意識をもった行動を心がけます。
  • コミュニケーションと積極的な意見具申を重視して業務を効率的に進める。今後中堅社員として、先輩、後輩の期待に応えられるように立ち回りたい。
  • 業務で日常的に行っている上司やマネージャーとのやり取りや、仕事の進め方の考え方などに、今回の研修での学びを活かします。

実施、実施対象
2020年7月     18名
業種
建設・プラント
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
88.9%
参加者の声
  • まずは後輩の立場として、先輩が自分に何を求めているのか、理解する機会となった。後輩を指導していく事は簡単ではないが、今日教わった内容を活かし、後輩と共に成長していきたい。
  • 後輩や相手の考えをしっかり聞き出せるように効果的な質問をしていきたい、また、自分が後輩の立場に立って質問をするようにしたい。
  • 後輩の指導だけではなく、現場全体のコミュニケーションに活かしていきたいです。明日からすぐに実践できる内容ばかりなので、積極的にアウトプットして体得します。

実施、実施対象
2019年12月     21名
業種
学校・学校法人
評価
内容:大変理解できた・理解できた
95.2%
講師:大変良かった・良かった
85.7%
参加者の声
  • 自己評価や、具体的なマネジメント方法が学べて良かった。「集中タイム」「ウエルカムタイム」の切り分けを活かしていきたい。パレートの法則を取り入れ、質の向上に努めたい。
  • 打合せ時間の明確化や、自分の予定の可視化は日々の業務においても取り入れられそうなので試してみます。
  • 自分の業務を見直す良い機会になった。仕事の優先度のつけ方を改めたい。

実施、実施対象
2018年8月     30名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
96.7%
参加者の声
  • 後輩の指導について確認することができて良かった。相手のミスを責めるのではなく、「ほめること」と「叱ること」を上手に実践していきたい。
  • コミュニケーションの大切さ、周りに目を配る姿勢を心がけたい。自分自身の振り返り、意識改革になった。
  • 後輩の指導だけでなく、自分もどうあるべきか考えさせられた研修でした。視野を広く、実務に反映させられたらと思いました。

実施、実施対象
2017年 3月     21名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 私自身新人の頃を思い出し初心に帰ることが出来た。まずは職員間のコミュニケーションを深めないといけないと思った。
  • この2年間連続して新人が入ってきたので、実際に自分がどのように接してきたか振り返ることができた。次に新人が来た際の接し方を変えたいと思う。
  • 周りに寄り添い、自己を振り返り、人の話をよく聞いて、時に意見することの大切さを学んだ。

下記情報を無料でGET!!

無料セミナー、新作研修、他社事例、公開講座割引、資料プレゼント、研修運営のコツ

メールマガジンのご登録はこちら

登録は左記QRコードから!

※配信予定は、予告なく配信月や研修テーマを変更する場合がございます。ご了承ください。

配信をご希望の方は、個人情報保護の取り扱いをご覧ください。

最新作・ニュース

新卒採用募集中

研修を探す

同じジャンルで探す

  • WEBins
  • モンシャン
初めてご利用の方へ

インソースからの新着メッセージ

    直近の公開講座開催研修

    新作研修

    業界随一の研修開発力を誇る
    インソースの最新プログラム

      コア・ソリューションプラン
      の新作情報

      250種類以上のコンサル事例!
      組織の「したい!」に全力で応える

        本テーマのおすすめリンク

        おすすめリンク

        閉じる