今すぐ使えるPowerPoint実践研修～確実に伝わるスライド作成（半日間）

効率的な図解の作り方や、既存のスライドを修正する際に役立つルールとテクニックを学ぶ

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対象者

新入社員
若手層
中堅層

・PowerPoint（パワーポイント）を扱う機会のある方
・PowerPoint資料を加工する機会が多い方

よくあるお悩み・ニーズ

PowerPointでの資料作成に時間がかかっている
相手に合わせた資料の作り方がわからない

研修内容・特徴outline・feature

文字や画像の配置といった最低限押さえておきたいPowerPointのデザインルールと、それを手早く実現させるための機能を学ぶ研修です。どのようにすれば見やすく伝わるスライドを作成できるのか、実際に手を動かしながら習得していきます。利用シーンに合わせた作成のポイントをおさえ、作成者にとっても読み手にとっても負担が少ないスライドを作れるようになることを目指します。

＊この研修ではＰＣを使用します＊
※Windows版のPowerPoint（2021／2019／2016）、Microsoft365（旧 Office365）版を使用して説明します

研修のゴールgoal

①PowerPointのスライドを相手目線で作成するポイントを理解する
②効果的な資料を作成するためのデザインの法則をマスターする
③他の人が作成したスライドをよりよくブラッシュアップできるようになる

研修プログラム例program


	内容	手法
	１．スライド全体の構成とデザインを設計する【ワーク】PowerPointでの資料作成の際、困ることを共有する（１）アウトライン機能で全体の構成を確認しながらテキストを入力する（２）スライドマスターの概要（３）スライドマスターの設定が反映されない時のチェックポイント	講義ワーク
	２．PowerPointの機能だけで図を作成する（１）アイコンを利用して作図する（２）図形を組み合わせて図を作成する（３）スマートアートを図形の素材として利用する	講義
	３．位置を意識して、見やすいスライドを作成する（１）「配置」と「図形の書式」を使って、図と文字を整列させる（２）ルーラーとインデント（字下げ）で箇条書きの頭を揃える（３）複数のスライドの同じ位置に同じ図や表を表示する（４）表やグラフを載せる時の手順と見た目を整えるための設定（５）図形を使って手順や時系列を表す（６）できるだけ要素を省いて手順や時系列を表す	講義
	４．既存の素材を使って新しいスライドを作成する（１）テキストや図形を他の資料から貼り付けると色が変わる理由（２）コピー元の書式を反映させずにテキストの内容のみを貼り付ける（３）「フォントの置換」を使って、フォントの種類をまとめて変更する（４）「書式のコピー」を使って、オブジェクトの書式を統一する【参考】４：３で作られている資料は16：９に修正すべき？	講義
	５．スライドの使用シーン別、スライド作成のコツ（１）タイトル付けのコツ（２）レイアウトのコツ（３）スライドを見せるシーン別、表紙のスライド番号表示【参考】１枚のスライドに入れ込む適切な情報量	講義
	６．スライドを見せる・共有する時のテクニック（１）プレゼンテーションを飽きさせないための工夫（２）オンライン会議でスライドを見せる時は全画面を避ける（３）スライドをＰＤＦで出力し、印刷イメージを確認する	講義
	７．まとめ【ワーク】PowerPointで資料作成の際、意識したいことを共有する	ワーク

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よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

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カスタマイズ事例～ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

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{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

正解がわからないまま過去の資料を参照・改変し、手探りでスライドを作成した経験をもとに本研修を企画しました。PowerPointには、利用シーンを踏まえたスライド作成が実現できる機能が備わっています。扱い方を知り、情報が伝わりやすい構成やオブジェクトの配置ルールなどを学ぶことで、PowerPointに苦手意識のある方でもすぐに実務に役立てることができるプログラムです。