パワーポイントプレゼンテーション研修
おすすめ研修
研修の特徴・目的
プレゼンテーションの質を一気に上げるパワーポイント活用
何をどうやって伝えるかを考える「事前準備」が成功のカギ
パワーポイントを使ったプレゼンテーションは、様々なビジネスの場面において実施されています。しかし、果たしてそのプレゼンテーションが有効なものかというと、そうでないことも少なくありません。まずは伝えるべき内容を整理する、どのスライド資料で何を伝えたいのか戦略を立て何度も練習する、といった「事前準備」が不足していると、デザインは凝っているが意図の伝わらないパワーポイント資料を作ってしまったり、スライド投影をしながら棒読みするだけの魅力のないプレゼンテーションになったりしがちです。
相手に意図が伝わる構成・デザイン・伝え方
インソースのパワーポイントプレゼンテーション研修では、パワーポイントの操作方法はもちろん、「話の構成・資料のデザイン・伝え方」の観点から、総合的なプレゼンテーションスキルの習得を目指します。パワーポイントを活用した資料の作成方法を具体的に教わったことがない、何が正しいのかわからないまま自己流になっているという方におすすめです。
パワーポイントプレゼンテーション研修のポイント
「聞き手に響く」資料の構成を学ぶ
パワーポイントを使用したプレゼンテーションでは、視覚情報から相手を引き込み、後で見返したときに説明を思い出させるようなスライドを作り込む必要があります。目を引く資料づくりは、まずは「どうすれば相手に伝わる資料になるのか」、その構成を検討することからスタートします。相手に伝わりやすい資料構成とするためには、目的・ターゲット・シチュエーション・ゴールの設定が不可欠です。研修では、これらの設定を踏まえたうえで、伝わりやすいコンセプトやストーリー・キャッチコピーを考え抜き、聞き手に響く資料の構成を理解します。
聞き手の理解を高める「配慮あるデザイン」を体得する
パワーポイントには、様々なレイアウトやアニメーション、フォント設定があるため、ついつい多くの機能を使って過剰な装飾のスライドを作成してしまいがちです。しかし、ビジネスで求められるスライドは、自分好みのデザインに仕上げるのではなく、あくまでも聞き手に配慮した内容・デザインであることが基本です。情報を整理し、表現できる図解化スキルを習得し、聞き手の理解度を上げることを目指します。実際にパワーポイント資料を作成する演習を行うことで、視覚情報を効果的に使った配慮あるデザインを体得します。
パワーポイント資料を活かす「効果的な伝え方」を身につける
どんなによい資料が作成できたとしても、伝え方を誤るとよいプレゼンテーションにはなりません。本研修では、わかりやすい話し方や相手の意識を自分に向けさせるテクニックなどのプレゼンテーションの基本もしっかりとおさえます。研修内で作成した資料を使ってプレゼンテーションをやってみて、講師からのフィードバックを踏まえて自身の伝え方を客観的に振り返ることで、今後の改善策を洗い出せるようになります。
「OAスキル」としてのパワーポイントスキルを身につける
まずはパワーポイントのソフトの操作方法をしっかり学びたいなどのご要望にもお応えできます。研修時間すべて操作方法を学ぶことのみにあてたい、2日間以上の時間をかけでじっくり学びたい、といったカスタマイズも承りますので、まずは弊社営業までお気軽にご相談ください。
「今」を捉えたインソースの研修
インソースでは、時代の変化に寄り添い新たなニーズに応えるため、毎月新作研修を開発しております。外部環境の変化に対応すべく今必要なスキル、最近耳にする新しい分野など多数ご用意しておりますので、その中で本テーマにおける新作研修をご紹介します。
読みたいと思わせる資料の作り方研修
研修開発者の思い・こだわり
資料の見た目が整っていると、読み手も自然と視線がひきつけられます。しかしながら具体的にどのようにすればよいのかわからず、手が止まってしまうというお悩みが少なくありません。本研修では、デザインに自信がない方でも、美しい資料作成ができるようにとの想いで企画しました。
パワーポイントプレゼンテーション研修 受講者の声/研修の感想
- レイアウトの工夫や、スマートアート・図などの効果的な使い方を活かし、わかりやすい資料を作ります。いろいろな機能があることを知れて、次のパワーポイントでの作成が楽しみになりました。(2023年6月/情報通信・ITサービス)
- 内容の構成を考え、簡潔に説明することを意識します。相手の立場や関係性を正しく理解して、話の展開を適宜切り替え、一番伝わる話し方を追求したいです。(2023年6月/製造業(電気機器・機械))
- パワーポイントを作成する前に、頭の中で情報を整理することで発表が円滑にできたと感じた。臨機応変に発表できるように、今後も資料を作る前に情報の整理と構造化を行おうと思う。(2023年5月/情報通信・ITサービス)
- ゴールの設定やシナリオ作りといった事前準備をすることで、結果的に効率よく資料を作成できると再認識しました。PREP法、時系列法など、どの方法が一番伝わるかも考えてから資料を作成しようと思います。(2023年4月/マスコミ・広告・印刷)
- プレゼンテーションをする際、目的やゴール、対象者などを洗い出してから実施することで、話す順序立てや資料作成がスムーズにできた。人に説明する際にも活用したい。(2022年3月/情報通信・ITサービス)
プレゼンテーション研修の評価
-
- 年間総受講者数
- 10,132名
- 内容をよく理解・理解
- 96.4%
- 講師がとても良い・良い
- 94.2%
※2023年10月~2024年9月
パワーポイントプレゼンテーション研修 おすすめプラン
コア・ソリューションプラン
パワーポイントプレゼンテーション研修 研修プログラム
旬のプログラム
基本プログラム
階層やニーズ別のプログラム
パワーポイントプレゼンテーション研修 ワークショップ
パワーポイントプレゼンテーション研修 動画教材・eラーニング
パワーポイントプレゼンテーション研修 おすすめサービス
パワーポイントプレゼンテーション研修 Leaf(リーフ)シリーズ~HRテック
パワーポイントプレゼンテーション研修 読み物・コラム
-
プレゼンテーション研修を語る
インソースの「プレゼンテーション研修」の効果、特徴、演習(ロールプレイング)内容等について、研修制作者が語るページです。インソースの「プレゼンテーション研修」は、「短時間でわかりやすく話す技術」と「プレゼンターにふさわしい外見」を強化する研修です。
-
プレゼンテーション研修体験談
できていなかったのは「声の調整」と「言葉選び」!相手に伝えるための話し方は、第三者からのフィードバックと振り返りが効果的。自分のプレゼンをビデオで確認しながら学ぶ、プレゼンテーション研修|年間18,993回の研修を実施するインソースの、受講者体験談集
-
オンラインでも「伝わる!」~プレゼンテーションに必要なポイント
プレゼンテーションに必要な3つのポイントを紹介する記事です。非対面でプレゼンを行う機会も増える中、わかりやすく情報を伝え、主張し、相手を動かすことができるスキルがさらに求められています。本記事では、相手に「伝わる」プレゼンのポイントを事前準備から当日の動き、プレゼン後のフォローまで一連の流れに沿って、具体的に解説します。
研修のプロがお答えパワーポイントプレゼンテーション研修 全力Q&A
お客さまから「パワーポイントプレゼンテーション研修」に多く寄せられるご質問を抜粋して掲載しております。
質問をクリックすることで、回答が表示されます。
インソースのパワーポイントプレゼンテーション研修のポイントはなんですか?
パワーポイントプレゼンテーション研修と言ってもたくさんの種類があるようですが、どのように選んだらよいですか?
インソースのパワーポイントプレゼンテーション研修は、どのような流れで行いますか?
パワーポイントプレゼンテーション研修ではどのような演習を行いますか?
パワーポイントを操作するのが初めての人も受講できますか?
お問合せ・ご質問
よくいただくご質問~特徴や内容など講師派遣型研修について詳しくご説明
伝えたいことが瞬時に伝わるデザインと伝え方を学ぶ