ここ最近、『人的資本』という単語を耳にすることが急激に増えた、という方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。海外では、以前から人的資本情報の開示に向けた機運が高まっており、現在も継続しています。国内でも、2021 年6月に改訂されたコーポレートガバナンス・コードにおいて、人的資本に関する記載が盛り込まれました。2022年5月には経済産業省から「人材版伊藤レポート2.0」が公表され、ますます注目が高まっています。
人的資本情報を開示する必要性が出てきたことは、人事部門にとってはプレッシャーであると同時に、チャンスでもあります。これまで企業活動において『コスト』として考えられてきた人材およびそれらに関する費用が、利益や価値を生み出す源泉と捉えられ、『投資』と前向きに認識されるようになってきたということだからです。そして、『投資』として人事部門の施策の成果が対外的に数値で公表されるようになった以上、人事部長他、人事部門の責任者は、ROICやPERなどの経営指標を理解し、自部門の施策との関連性について、経営者や投資家と対話することが求められます。
本セミナーでは、人的資本経営に注目が集まってきた背景とそれに伴う企業の課題、投資家の人事部長への期待を解説し、期待役割を果たすために必要なファイナンシャルリテラシーをお伝えいたします。
本セミナーはオンライン会議システムZoomを使用いたします。
参加用URL、パスワードを、開催前日までにメールにてご案内いたします。
企業と社会の新たな関係と課題
価値源泉としてのヒト
人材戦略の概要
人的資本の可視化と開示
人事部長の役割期待~投資家の要望と求められるファイナンシャルリテラシー
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