- 人事部や人事データを扱う部門など、人材戦略を検討・推進する部門の方
- 経営層や経営企画部門など、組織の中長期の戦略を考える立場にいる方
- IR・広報部門など、対外的な発信と社内の取り組みや戦略の橋渡しをする部門の方
No. 4310156 9916029
本研修は、ESGのE(環境)ではなく、S(社会)に視点を置いた「人的資本経営」について学んでいただく研修です。人事部門だけでなく、経営層や経営管理部門、IR部門など、組織の経営に密接に携わっている方々に、まずは人的資本経営とは何かを知っていただきます。そして、これらを推進していくために必要なガイドラインやステップを学び、自組織に置き換えて考えていただくことを通して、今後の組織の経営戦略、人材戦略に活かせるようになっていただきます。
内容 | 手法 | |
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講義 ワーク |
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ワーク |
ESGやSDGsを経営に取り込んでいこうという動きが世の中で活発になってきていますが、現状は、主にE(環境)のみが取り立てられていることが多い状況です。ESGやSDGsの本質を理解すれば、S(社会)の「人的資本」を中心とした経営を行っていくことが企業に求められているのが分かります。本研修では、エネルギー業界やインフラ業界に限らず、あらゆる企業がESG経営を推進していくために必要な、S(社会)→「人的資本」にフォーカスをして、これからの経営を考えていただきます。
注意事項
受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい…
そんな時には「研修リクエスト」
「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。
※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております
※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)
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環境・社会・ガバナンスの3つの観点から「ESG」の取り組みを考える
本ページでは、「ESG」について紹介しています。環境・社会・ガバナンスの3つの観点を、自社の経営にどう取り入れていけばよいかのヒントをお伝えします。またかかわりの深いSDGsについても解説いたします。
「ESG」について、人事・労務の観点から解説します。ESGとは環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取った言葉で、「企業価値を測る指標」として注目されています。
【研究レポート】係長に求められる「長」としての3つの役割~課長・中堅社員との違いとは
係長の役割は、「長」として部下一人ひとりを育成しつつ、自らもプレイヤーとして高い成果を出すこと。プレイヤーからマネージャーへとマインドセットし、チームを導いていきます。新任係長の方のこれからの活動指針として、また階層別教育における問題解決のヒントとしてご活用ください。
【研究レポート】課長に求められる「現場トップ」としての3つの役割~部長・係長との違いとは
課長の役割は、「現場トップ」として現場のPDCAサイクルを徹底的に回し、円滑に動かすこと。適材適所の最適な人員配置を考え、自部門を目標達成へと導いていきます。新任課長の方のこれからの活動指針として、また階層別教育における問題解決のヒントとしてご活用ください。
【研究レポート】部長に求められる「経営の一翼」としての2つの役割~課長との違いとは
部長の役割は、「経営の一翼」として経営判断の方針を現場に落とすこと。現場のトップからは一歩引き、組織全体のことを考え、常に全力で仕事をしているのが、部長のあるべき姿です。新任部長の方のこれからの活動指針として、また階層別教育における問題解決のヒントとしてご活用ください。
お問合せ・ご質問
よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明
これからの経営戦略・人材戦略・人的資本経営について、ESG経営やISO30414のガイドラインから学ぶ