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新入社員研修~社会人の基礎スキルとビジネスマインドの醸成編(4日間)

新入社員研修~社会人の基礎スキルとビジネスマインドの醸成編(4日間)

社会人として必要なマインド・マナー・ストレス対処法を習得し、チームで働ける新人になる

研修No.B NEP304-0000-4201

対象者

  • 入社前(学生・内定者)
  • 新入社員

・新入社員・新社会人の方
・内定者の方

研修内容・特徴outline・feature

新入社員の方向けの研修です。
「ビジネス基礎」「メンタルヘルス」「壁を乗り越える」を4日間かけてじっくり学びます。学生から社会人への意識と行動を改革し、自らのモチベーションを保ちながら、チームプレイができるようになることを目指します。

最初の2日間は、社会人として必要な考え方・スキルを学ぶ研修です。
社会人としての考え方、ルールの遵守、電話応対・来客応対などの基礎的なビジネスマナー、組織に貢献するための仕事の進め方を学んでいきます。新人の不安を払拭し、主体的な行動を促します。

3日目はストレスと向き合い、自己コントロールを学ぶ研修です。
ストレスに対する認識を深めた上に、自分のメンタル面をいかにタフで良好な状態に保ち、モチベーションのセルフコントロールができるようになることを目指します。

4日目は「チームとして最大限の成果を上げる」ために必要な考え方・姿勢・行動を習得する研修です。
これから本格的に業務に取り組んでいくことになる新入社員の方に、現場で必ず経験する失敗や立ちはだかる壁をうまく乗り越えるための考え方、特にチームでの成果の出し方をお伝えします。

研修のゴールgoal

  • ①新社会人として必須のビジネスマナー、職場のルール、仕事の進め方の基本を身につける
  • ②ストレスとうまく付き合いながら、時には、誰かに相談するスキルを習得し、壁をチャンスだと捉えるようになる
  • ③チーム・組織のために何ができるか、相手目線を持ちながら、自ら考え、動ける人になる
  • ④ビジネスマナーやビジネスマインドを「分かる」から「出来る」へと変化させる

研修プログラム例program

研修プログラム例 (1日目 ビジネス基礎研修)
内容
手法
  • 1.はじめに ~セルフチェック
    【ワーク】社会人として必要なマインドや行動を確認する
ワーク
  • 2.社会人としての考え方
    (1)学生と社会人との違いを考える
    【ワーク】学生と社会人の違いについて具体的に考える
    (2)仕事を通じて、社会と関わる
    (3)チームの一員として働く
    (4)組織で求められる人材とは
講義
ワーク
  • 3.社会人としてのルールの遵守① ~社会のルール
    (1)コンプライアンス(法令遵守)
    (2)新人にとってのコンプライアンス
    (3)SNSの使い方(職場の方針については、配属先の上司に確認する)
    【ワーク】やってはいけないことをチェックする
講義
ワーク
  • 4.社会人としてのルールの遵守② ~職場のルール
    (1)社会人として守るべき職場のルールを考える
    【ワーク】社会人として「気をつけるべきこと」「守るべきルール」を考え、共有する
    (2)出勤時のポイント
    (3)勤務中のポイント
    (4)外出・休憩時のポイント
    (5)退勤時のポイント
    (6)社外でのマナー
    (7)健康管理の徹底 ~健康管理も仕事の一部
    【ワーク】健康管理のためには具体的にどのような行動が必要かを考える
    (8)休暇のとり方
    【ワーク】朝起きて熱があり、一日休みを取る場合の行動を考える
    (9)遅刻しそうな時 ~ただちに電話で連絡
講義
ワーク
  • 5.ビジネスマナー① ~社会人としての基本動作
    (1)第一印象の重要性
    (2)身だしなみ ~「ふさわしい」身だしなみを確認する
    【ワーク①】学生と社会人の服装にはどのような違いがあるかを考える
    【ワーク②】お互いの身だしなみをチェックする
    (3)表情・あいさつ
    (4)態度
    (5)お辞儀の種類とポイント
    【ワーク】お辞儀を練習する
講義
ワーク
  • 6.ビジネスマナー② ~言葉遣い・敬語
    【ワーク】不自然・不適切な言葉遣いを正しく言い換える
    ■言葉遣いの基本
    【ワーク①】適切な敬語(尊敬語/謙譲語)を考える
    【ワーク②】職場で好ましい言葉を考える
    【ワーク③】クッション言葉の読み上げ練習
講義
ワーク

研修プログラム例(2日目 ビジネス基礎研修)
内容
手法
  • 7.ビジネスマナー③ ~電話応対
    (1)電話応対の3つの鉄則 ~組織の顔として、相手に配慮する
    【ワーク】基本用語を練習する
    (2)電話応対の基本フロー
    【ワーク】名乗り方を練習する
    (3)電話応対の基本① ~電話の受け方・取り次ぎ方
    【ワーク①】2人1組になって、名乗りから電話を切るまでの電話応対を練習する
    【ワーク②】2人1組になって、名指し人不在の場合の電話応対を練習する
    (4)ビジネス電話でよく使われる表現
    (5)担当部署が違う電話の応対
    (6)電話応対の基本② ~電話のかけ方
講義
ワーク
  • 8.ビジネスマナー④ ~来客応対・訪問時のマナー
    (1)来客応対の基本姿勢
    (2)来客応対の基本マナー
    (3)ご案内の仕方
    (4)席次
    (5)名刺交換
    【ワーク】名刺交換を練習する
    (6)お見送りの際の気配り
    (7)訪問の基本マナー
    【ワーク】4人1組で、来客応対のロールプレイングをする(あいさつ、名刺交換)
講義
ワーク
  • 9.チームに貢献する仕事の進め方
    (1)新人の仕事の進め方
    (2)仕事の指示を受ける
    【ワーク】メモをとり、どのような質問をする必要があるか考える
    (3)計画を立てる① ~方法と時間を確認する
    (4)計画を立てる② ~仕事をするうえでの判断軸「QCDRS」
    【ケーススタディ】計画を立てるにあたり、「QCDRS」をふまえて留意点を考える
    (5)計画を立てる③ ~コストを意識する
    (6)仕事を始める
    (7)中間報告① ~タイミング
    (8)中間報告② ~報告・連絡・相談とは
    【ワーク】ミスが分かったときに上司へどう伝えるかを考える
    (9)終了報告前のチェック
    【ワーク】営業交通費精算書の誤りを探す
    (10)終了報告
    (11)仕事を振り返る
講義
ワーク
  • 10.報告演習
    【ワーク】上司の外出中に起きたことについて報告する
ワーク
  • 11.まとめ
    【ワーク】職場で「これだけは必ず実行するもの」を書き出し、チームメンバーに宣誓する
ワーク

研修プログラム例(3日目 メンタルヘルス研修)
内容
手法
  • 1.メンタルヘルスの現状
    (1)メンタルヘルスについて考える
    (2)メンタルヘルスに関する調査結果
    (3)ストレスチェック制度とは
    (4)メンタルヘルスに取り組む際の心構え
    (5)メンタルヘルスへの取り組みの3ステップ
講義
  • 2.ストレスの要因とストレス反応
    (1)ストレスの要因
    (2)自分にとってのストレス要因を整理する
    【ワーク】日常生活の中で、自分にとって「小さなストレス要因」となるものを洗い出す
    (3)ストレス反応
    【ワーク】ストレス反応を自己チェックする
    (4)自分の思考のクセを知る
    【ワーク】失敗やトラブルなどで、感じた「否定的な考え方」を書き出し、肯定的な考え方に書き換える
    (5)ポジティブな言葉を使うことのメリット
    【ワーク】ネガティブなフレーズをポジティブな言葉に言い換える
    (6)自分のよいところを、素直に認める
    【ワーク①】自分の強みを認める
    【ワーク②】相手の強みを認める・ほめる
講義
ワーク
  • 3.ストレスへの対処(セルフケア)を考える
    (1)ストレスへの対処方法
    (2)様々なストレス対処法と身体に及ぼす好影響
    (3)楽しかった思い出を振り返る
    【ワーク】今までで楽しいと感じた出来事を思い出す
    (4)ストレスへの対処を考える
    【ワーク】普段、ストレスを感じた際に、どのように対処しているのかを考える
    (5)体調管理に有効なポイント
    【ワーク】「ルーティン」「休養」「気晴らし」の3つの中で、これから行いたいと思ったことを書く出す
講義
ワーク
  • 4.ストレスを一人で抱え込まない
    (1)エンロール・マネジメント ~他者を巻き込む
    (2)話すことの効果
    (3)自分も相手の話を聴く ~傾聴のポイント
    【ワーク】「思考のクセ」を参考にしながら、自分がストレスに感じた際の物事の捉え方・考え方をグループで共有する
    (4)相談窓口を確認しておく
講義
ワーク
  • 5.ストレスを抱え込まない環境づくり ~コミュニケーション
    (1)お互いを認め合う
    (2)相手を決めつけない
    (3)普段からコミュニケーションを取る
    (4)相手の変化に関心を持つ
講義
  • 6.最後に ~モチベーションを高め続けるには
    (1)志を持つ
    【ワーク】自分の志を考える
    (2)達成するための明確な目標をもつ
    (3)本気で取り組む
    (4)当事者意識を持つ
    (5)上司・先輩を巻き込む ~相手と分かち合うための表現をする
    (6)挑戦する
講義
ワーク
  • 7.まとめ
ワーク

研修プログラム例(4日目 壁を乗り越える研修)
内容
手法
  • 1.仕事を通じて学ぶ姿勢
    (1)今まで自分が受けた厳しい体験(壁)について振り返る
    (2)壁を乗り越えるために
講義
  • 2.「壁」をチャンスと捉える
    (1)壁を「チャンス」と捉えるか?「できない言い訳」にするか?
    (2)考え方の切り替え
    【ワーク】ある状況をABC理論に沿って考え整理する
講義
ワーク
  • 3.「壁」を積極的に受け入れる
    (1)壁はひとつではない
    (2)目的を持つ
    【ワーク】憧れの人に憧れる理由を考える
    (3)好奇心を持つ
    (4)持続性を持つ
    (5)自分にとっての「働く意味」 ~モチベーションの源泉を確認する
    【ワーク】自分の「働く意味」を改めて自分に問いかけ、自分の言葉で表現する
講義
ワーク
  • 4.チームワークで「壁」を乗り越える
    (1)チームで壁を乗り越えるとは
    (2)周囲からみた「協力したい」人とは ~人として信頼される
    【ワーク】「協力したい」と思われる人の特徴を考える
    (3)周囲とのコミュニケーションにおける心構え
    (4)ホウ・レン・ソウは最も大切なチームコミュニケーション
    (5)「相手にとって」分かりやすいために(復習)
    (6)分かりやすくするコツ ~6W3H(復習)
    (7)話すうえで気をつけること
    (8)言い方に気を配る
    (9)話す「姿勢・態度・表情」のポイント ~話の内容以外にも注意
講義
ワーク
  • 5.チームで仕事をするためのコミュニケーション
    【ワーク】事例を読み、上司の行動の意図について考える
    (1)自分で考え、一歩先に進むコミュニケーション
    (2)新人のアドバンスコミュニケーションを構成するもの
    (3)アドバンスコミュニケーションは、自身の成長に直結する
    (4)アドバンスコミュニケーションの3要素① ~世代・社会の常識
    【ワーク】上司の情報を読み、世代の常識を考慮して、調べること、伝えたほうがいいことを考える
    (5)アドバンスコミュニケーションの3要素② ~他者視点の獲得と徹底
    【ワーク】上司の情報を読み、相手視点で、調べること、伝えたほうがいいことを考える
    (6)アドバンスコミュニケーションの3要素③ ~正解を導く5つの思考法
    【ワーク】5つの思考法を踏まえ、任された仕事について考えてみる
講義
ワーク
  • 6.まとめ
ワーク

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