loading...

検索結果

{{'検索結果' + searchResultList.length + '件'}}(人気順)

若手向けステップアップ研修 プロフェッショナル思考の習得編(3日間)

若手向けステップアップ研修 プロフェッショナル思考の習得編(3日間)

胆力・主体性・協働力を養い、プロフェッショナルなビジネスパーソンとしてステップアップする

研修No.B YEP305‐0100-2986

対象者

  • 若手層

入社・入職して2~3年目の若手社員・職員の方

研修内容・特徴outline・feature

本研修は、入社・入職して2~3年目の若手社員・職員の方に向けて、胆力・主体性・協働力を養い、プロフェッショナルなビジネスパーソンとして次のステージへと飛躍していただくことを目的としています。

(1)1回目
まずは、若手社員・職員が抱えやすい3つの悩みに取り組みます。①「知らないことが多い」、②「上手く質問できない」、③「仕事がうまく回せない」、以上の3つの課題における具体的な解決方法を学んでいただきます。また、次回の研修までに、自分で作成したアクションプランシートの妥当性や達成度合いを、上司や先輩に確認してもらうことで気づきを深めます。

(2)2回目
若手社員・職員に求められていることは、主体性の発揮です。そこで、主体的に行動するための3つのポイントを学びます。①「仕事を進める上での判断軸を養う」、②「フォロワーシップを発揮する」、③「自分の言いたいことを発信する」、これらをふまえた上で、再度アクションプランシートを作成し、3回目の研修へつなげます。

(3)3回目
最後に、自分がインタビューした「ロールモデル」から何を学んだかを考えます。また、次のステップへの目標を立て、それを達成すべく新たなステージで活躍していただくことを目指します。

※本研修は、半年間にわたり、2カ月に1回ずつ、合計3日分のカリキュラムを受講していただきます。

研修プログラム例program

研修プログラム例 (1日目/3日間)
内容
手法
  • 1.これまでを振り返る ~成長した自分を誇ろう!
    【ワーク】入社してから一番うれしかったエピソード(出来事)は何かを考え、そこから得られたものは何かを考える
ワーク
  • 2.さらなる成長のために① ~客観的に認識する
    【ワーク①】「OJT計画シート」をもとに、どのレベルまで達成できているかを確認する
    【ワーク②】3年目に達成すべきレベルはどこに設定しているか。また、そのためには何をする必要があるかを考える。
ワーク
  • 3.さらなる成長のために② ~自己を改めて理解する
    (1)自分の特性を知る
    【ワーク】自分の性格・能力について洗い出す
    (2)自分の今までの仕事を考える
    【ワーク】仕事を振り返り担当業務と身につけたスキルを挙げる
    (3)人間関係を考える
    【ワーク】自身の人脈マップを作成する
    (4)自分の認識を整理する
講義
ワーク
  • 4.成長意欲を維持する① ~タフになる
    (1)考え方の切り替え
    【ワーク】起きてしまったネガティブな出来事をポジティブな考え方に切り替える
    (2)どのようにして「よい状態」を保つか
    (3)エネルギーの管理が重要
    【ワーク】 ストレスに対して、どのような行動を取ることが多いか考える
講義
ワーク
  • 5.成長意欲を維持する②~チームでモチベーションを向上させる
    (1)メンバーを信じる
    (2)メンバーを「決め付けない」
    (3)コミュニケーションでメンバーを巻き込む
    (4)話すことの効果
    【ワーク①】職場のコミュニケーションで「もっとこうなったらいいのに」と思うこと
    【ワーク②】改善するためにできることは何かを考える
    (5)話を聴く
講義
ワーク
  • 6.自己課題の解決
    (1)まずは今の仕事から会社を見てみる
    (2)常に志望動機を胸に秘めておく
    (3)未来志向で考えよう
    (4)「5年後の自分」を考えよう
    【ワーク】「5年後の自分」はどのようになりたいか考える
講義
ワーク
  • 7.問題解決のためのフレームワーク
    (1)一般的な問題発見・解決の流れ
    (2)問題解決のポイント
    (3)解決すべき問題の優先順位付け
    (5)解決策立案のポイント
    (6)解決策の評価方法
講義
  • 8.課題解決のヒント①~「知らないことが多い」を解決する
    (1)焦らずに時間をかけることが重要
    (2)調べるばかりではなく「訊く」も重要
講義
  • 9.課題解決のヒント②~「上手く質問できない」を解決する
    (1)タイミングは自分から作る
    (2)礼儀と日ごろの小さなお手伝いがタイミング作りのコツ
    (3)わかるまで何度でも質問する
    (4)メモをしっかり取る
    (5)質問の手順
    【ワーク①】自身の業務で、上司・先輩やお客さまに質問しなければならないことを1つ決める
    【ワーク②】文字数制限内におさまるよう、質問のポイントを要約する
    【ワーク③】ペアになり、質問を投げかけ合い、フィードバックする
講義
ワーク
  • 10.課題解決のヒント③~「仕事がうまく回せない」を解決する
    (1)仕事をはじめる前に段取りを考える
    (2)段取りに必要なもの
    (3)仕事を上手く進めるためのテクニック
    (4)「こなす仕事」のタイムマネジメント
    (5)「考える仕事」のタイムマネジメント
    (6)「少しは自由に使える時間」のタイムマネジメント
    (7)「完全に拘束されてしまう時間」のタイムマネジメント 交渉して拘束時間を減らす
    (8)自分のワークスタイルを知る
    【ワーク】昨日までの3日間を振り返り、自身の時間の使い方を洗い出す
講義
ワーク
  • 11.今後を考える ~目標の設定
    (1)目標の作り方
    (2)いきなり100ではなく、1つずつステップアップする姿をイメージ
講義
  • 12.アクションプランシートの作成~年間の目標を立てる
    【ホームワーク】上司・先輩へのインタビュー
    作成した「アクションプランシート」における目標の妥当性や、ステップ表の達成度合いについて、上司や回りの先輩からフィードバックをもらう
ワーク

研修プログラム例 (2日目/3日間)
内容
手法
  • 1.前回までの振り返り
    前回立てた目標に対して、どこまで達成できたか、また何ができなかったか振り返る
ワーク
  • 2.上司・先輩からのフィードバックの結果を共有する
    2人1組でペアになり、上司・先輩からのフィードバック内容をお互いにインタビューし合う
ワーク
  • 3.自分の役割を考える
    (1)自分の立場を再確認する
     【ワーク①】あなたの部署が、会社から求められていることは?
     【ワーク②】あなた自身が、所属する部署から求められていることは?
    (2)若手社員に求められる役割~主体性の発揮
      (指示前の行動、仕事の主体者)
    (3)役割を積極的に受け入れる
講義
ワーク
  • 4.主体性的行動のために①~仕事を進める上での判断軸を養う
    (1)主体的行動とは「判断」を人に委ねないこと
    (2)ビジネスの基本となる判断基準 ~QCDRS
    (3)優先順位を決める判断基準 ~重要度×緊急度
     【ワーク】あなたの仕事を「緊急度」と「重要度」で整理し、優先順位をつけ実際の行動と比較する
講義
ワーク
  • 5.主体的行動のために②~フォロワーシップを発揮する
    (1)求められる「フォロワーシップ」
    (2)キーワードは「共通目標」
    (3)よき「フォロワー」に求められる要件
    (4)フォロワーのタイプ
    (5)上司と適切なパートナーシップを築く
    (6)上司を観察する
    (7)上司を動かす
講義
  • 6.主体的行動のために③~自分の言いたいことを発信する
    (1)相手にうまく伝える上で必要な要素
    (2)目的・意図を明確にする
    (3)話の構造を考える
    (4)実際の話し方
講義
  • 7.アクションプランシートの修正~PDCAを回す
    今回の研修内容を踏まえ、前回作成したアクションプランシートを再作成する
ワーク

研修プログラム例 (3日目/3日間)
内容
手法
  • 1.ロールモデルの共有
    【ワーク】個人のロールモデルをグループ内で共有し、さらに自社にとっての理想的な社員像を共有する
ワーク
  • 2.仕事は「深く」か「広く」か「高く」か
    (1)プロフェッショナルな仕事をより「深く」極める
    (2)様々なキャリアを重ね、幅を「広げる」
    (3)マネジメントの視点で高いところから仕事を見る楽しさ
講義
  • 3.仕事における「プロフェッショナル」とは
    (1)ビジネスパーソンの成長軌道とは?
    (2)一定の目標を持つ
    (3)学ぶ姿勢を持つ
    (4)プロ意識を持つ
    (5)チャレンジ精神を持つ
    (6)独創性を持つ
講義
  • 4.さらなる飛躍のために ~半年間を振り返る
    【ワーク①】この半年間でどのような問題意識を持ったかを考え、さらに、その課題を解決するためにどんな行動をとったか考える
    【ワーク②】現在の課題に対して、どのようなリソースを生かし、今後どのように課題を解決していくかを考える
ワーク
  • 5.自分の思いを伝えるプレゼンテーションスキル
    (1)話す内容を検討する
    (2)「話す」スキル
    (3)自分のプレゼンテーションを確認する
講義
  • 6.成長した点や成果についてまとめる
    【ワーク①】3回の研修を通して、どのように成長したかを考える
    【ワーク②】自分がインタビューをした「ロールモデル」から何を学んだかを考える
    【ワーク③】今後に向け、何をしていくかを考える
ワーク
  • 7.プレゼンテーションの実施
    【ワーク】7章でまとめた内容を簡潔に発表する
ワーク
  • 8.自己課題解決シートの作成
    【ワーク】現状把握、目標、対応策、対応策を続けていく工夫をまとめる
ワーク

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2017年 8月     35名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
97.1%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • これから、チーム内でコミュニケーションをしっかり取り、円滑に業務を進めていこうと思います。また、他の人の意見を尊重しつつ、自分の意見もしっかり伝えていきたいです。
  • とても分かり易かったです。与えられた業務をただ行うだけでなく、より良く仕事が行えるように協力していきます。
  • 分かっているようで分かっていなかった知識を再認識できました。タイムマネジメントや業務に対する姿勢など、今後に活かしていきたいです。

実施、実施対象
2017年 5月     43名
業種
マスコミ・広告・印刷
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
97.7%
参加者の声
  • 再認識・再発見することも多く、また新たに学ぶこともできました。自分自身が現在、行動的に動くことが多く「自分を変えなければいけない」と思っていてもうまく行動に移すことができませんでした。しかし、主体的に動くことがどのようなことなのかが分かった様な気がします。この他にも刺激を受けたことが多くあったので実践し、スキルアップして会社に貢献していきたいと思います。
  • 自分が仕事を楽しむ事を前提として業務に取り組みたいと思います。優先順位をつけることにより、自分がしている仕事の重要性が確認できると思いました。順位をつけることにより、先輩社員のフォローや他の営業所の手伝いをして仕事を早く終わらせるなど、自分の仕事だけをせず、周りの状況を確認しつつ、業務に取り組みたいです。
  • 自分に求められる役割とは何か、仕事の一番の目的は何なのかを明確にできたので、とてもためになりました。重要度と緊急度についてよくわかったので、自分なりの優先順位をつけて行動していきたいです。

開発者コメントcomment

入社2~3年目の社員たちに、“ビジネスパーソンとして、プロフェッショナルな次のステージ”へステップアップを図ってもらうべく、この研修は生まれました。

研修は全3回。若手社員が陥りやすい悩みや、若手社員が求められるスキルからポイントを絞り、それぞれ次回の研修までに中期的な行動目標を掲げ、取り組んでゆくという内容です。

2カ月に1回の研修を経て、半年間の実務を通じてカリキュラムを進めて行くので、終了後には、変化や成長を感じることができる研修です。

下記情報を無料でGET!!

無料セミナー、新作研修、他社事例、公開講座割引、資料プレゼント、研修運営のコツ

メールマガジンのご登録はこちら

登録は左記QRコードから!

※配信予定は、予告なく配信月や研修テーマを変更する場合がございます。ご了承ください。

配信をご希望の方は、個人情報保護の取り扱いをご覧ください。

最新作・ニュース

新卒採用募集中

研修を探す

同じジャンルで探す

  • WEBins
  • モンシャン
初めてご利用の方へ

インソースからの新着メッセージ

    直近の公開講座開催研修

    新作研修

    業界随一の研修開発力を誇る
    インソースの最新プログラム

      コア・ソリューションプラン
      の新作情報

      250種類以上のコンサル事例!
      組織の「したい!」に全力で応える

        本テーマのおすすめリンク

        おすすめリンク

        閉じる