①目的:ハードクレームや困難クレームの対応力の習得
②目標:3つの要素(判断力、適応力、交渉力)の習得と、対応手順を身につける
③効果:相手の心情や立場を理解し、その場の状況に応じて、臨機応変に適切な対応ができるようになる
- 解の無い中での判断力
- ストレスフルな状況での適応力
- よりよい着地点へと収束させるための交渉力
知識の習得 |
1.クレームとは |
実践力の |
2.クレーム対応に求められる「判断力」とは 3.困難なクレームへの「適応力」 4.クレーム対応における「交渉力」 |
模擬体験 |
5.総合演習 |
1.多種多様なクレームに対応
多種多様なクレームに適切に対応するためには、判断基準をしっかりと身につけ、その「判断軸」にもとづき臨機応変に対応することが肝要。また相手の心情を理解しつつ双方の妥協点を見つけていく術のエッセンスも分かりやすく具体的に解説。
2.実践的なケースを用いたロールプレイング
受講者に事前にアンケートいただいた現場の課題に基づきケースを作成。より受講者にとって身近で、効果的なロールプレイングを実施。
3.受講者の共感を得られる講師が登壇
講師は現場でクレームを受ける立場にあった者。講師のこれまでの辛い経験談は、受講者に共感を呼ぶものであり、受講者の満足度も高い。
部下の応対に代わり、困難クレームを収束する判断力・交渉力を身につける