研修内製化支援サービス 社内講師による研修をプロのクオリティで。

コストダウンだけではない、
インソースの研修内製化サービス

かつては、研修を内製化する最大の目的は、外注していた研修費用を圧縮することでしたが、最近は、研修内容とその目的に合わせて外注、内製を使い分け、トータルでの研修効果の最大化を図ろうとする意向が強まっているように思われます。
日本最大級の研修実施数を誇るインソースでは、研修の種類に合わせて適切な内製化の進め方をアドバイスさせていただき、テキストの作成から講師養成まで、必要な全ての要素の内製化をご支援いたします。

プロセスごとの支援からトータルコーディネートまで

組織全体の研修体系を構築したうえで、各研修の外注、内製の意向に合わせた、トータルでの研修設計をコーディネートしていくことができます。
教材を自社向けにカスタマイズして作成し社内講師に登壇させたい、煩雑な受講者の管理業務をスリム化したいなど、お困りのプロセスに範囲を絞ってご依頼いただくことも可能です。

内製化を検討される様々なケース

  • 新しい人事制度と連動した研修を実施していきたい
  • フランチャイズ店や販売子会社向けに共通の研修を展開したい
  • 受講対象者が多いため、外注すると相当な費用になってしまう
  • 組織内にすでに研修講師が複数名いる
  • 今後増えてくる役職定年後のベテラン人材を研修講師として活かしたい
  • オリジナルの研修を自前で作っていきたいので、テキスト制作ノウハウを学びたい

研修内製化のメリット・デメリット

メリット

  • 自社の講師なので、思い通りの研修の進め方ができる
  • 自社の事業内容や課題に即した研修を企画することができる
  • 同一研修を複数回実施する際にコスト削減効果が高い
  • 講師の日程調整や移動の融通が利きやすい

デメリット

  • 研修を外注から内製に切り替えた直後は、人事部門に負担がかかりやすい
  • 講師の登壇スキルに差があると研修効果にばらつきが出やすい
  • 研修テキストに、法改正や新しいマネジメント手法などをタイムリーに反映することが難しい
  • 他社の事例や世の中一般のトレンドなどを研修内に組み込むことが難しい

研修内製化支援サービス一覧

  • 教育体系・研修体系見直しサービス

    「階層×職種」ごとに求められる人材の役割を定義し、その人材に求められるスキルを洗い出してマップ化し、それにもとづいて研修体系を構築。これらをワークショップ形式で行うことで、トータルコストを大幅に削減。

    1,100,000円~(税込)

  • 研修テキスト内製化サービス

    以下の4つのパターンで研修テキストの内製化をサポートします。
    ① 豊富なインソースの研修テキストの中から選択して購入
    ② インソースの研修テキストをベースに、自社向けにカスタマイズして購入
    ③ ②のテキストを自社でも編集・更新可能な形で購入
    ④ 自社で作成する研修テキストの企画・編集をアドバイス

    ①1,320,000円 ②2,200,000円 ③3,300,000円 ④550,000円~ (課金制) (税込)

  • 研修講師養成サービス

    講師候補者のレベルに合わせて様々な養成プログラムを用意しています。
    ①公開講座「研修講師養成研修」の受講
    ②プロ講師による登壇指導
    ③プロ講師による登壇前の事前準備指導
    ④模擬研修に対するフィードバック

    ①30,500円/人 ②~④いずれも110,000円~/時間

  • 研修業務委託サービス

    会場設営やオリエンテーション、アンケートの回収等、研修運営にあたって必要とされる業務を一手にお引き受けするサービスです。本サービスをご利用いただくことにより、研修担当者は、本来力を入れるべき採用や企画に専念できるため、人事部門における働き方改革につながります。

    価格は別途お見積もりします。

  • アセスメント・サーベイ

    様々なアセスメントサービスを提供しているインソースでは、お客様の要望に合わせたオリジナルのアセスメントプログラムを設計することも可能です。研修の事後アンケートはもちろん、理解度を測る確認テスト、講師の登壇スキルのアセスメントプログラムまで、ご要望に合わせて設計し、運用支援も可能です。

    価格は別途お見積もりします。

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