内部告発で発覚した相次ぐ企業の不祥事。もし、あの時、社外への告発が行われる前に自社で主体的に対応できていたら、経営トップの辞任、果ては会社の解散にまで追い込まれることはなかった…。そう悔やんでも遅すぎます。長引く不況で社内に膿はたまっていないでしょうか?告発による不祥事露見は、どの企業にも起こりうる「今そこにある危機」です。
だからこそ求められるのが「企業倫理ヘルプライン制度」。社内に潜む法令違反などの重要な問題をヘルプライン(社内相談・通報窓口)で吸い上げ、企業内の自浄作用を働かせて解決する、そのための体制作りが緊急課題となっているのです。今や企業倫理ヘルプライン制度はリスクマネジメントの1つとして欠かせません。経営者・管理職が知っておかなくてはならない制度です。
このDVDでは、ヘルプライン制度の構築法と運営の仕方を分かりやすく解説し、さらに、実際に窓口に告発が寄せられた後の緊急時対応をどう進めたらいいのかをケースドラマで詳しく紹介します。
社外へ噴出する前に主体的に解決!