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デジタル時代の中級管理職研修~自部門のDXを推進するためのプロマネ術(1日間)

デジタル時代の中級管理職研修~自部門のDXを推進するためのプロマネ術(1日間)

中級管理職の役割を「DX推進者」と定め、プロマネとしての部門運営スキルを習得する

研修No.B MGR323-0000-5831

対象者

  • 管理職

・課長クラスの方
・プロジェクト型の組織をマネジメントする方
・部門のDX推進の責任者の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • デジタルトランスフォーメーションを自部門でどう推進していけばよいか分からない
  • DX推進において必要となるリソースをどのように調達すればよいか知りたい
  • デジタル化を進める上での抵抗勢力と上手く対峙できるようになりたい

研修内容・特徴outline・feature

中級管理職には、自部門のデジタルトランスフォーメーションの推進者としての役割が求められます。デジタルに明るいことはもちろん大事ですが、それ以上に、経営視点で業務の効率化や新たなビジネスの創出を考案し、推進することが重要になります。これは、いわばプロマネとしてDXを推進するということでもあり、定常業務におけるマネジメントとは異なるものです。

本研修は、自部門のDXを推進するプロマネに求められるスキルと考え方を身に付けていただくためのプログラムです。

研修のゴールgoal

  • ①デジタルトランスフォーメーションの本質が理解できる
  • ②プロジェクトマネジメントの基本的な立ち位置が分かる
  • ③ステークホルダーとの関わり方の重要性を認識する

研修プログラム例program

内容
手法
  • 0.デジタル時代に中級管理職に求められること
講義
  • 1.DX推進におけるリーダーシップとは
    (1)求められるのは「プロマネ型リーダー」
    【ワーク】プロジェクトマネージャーとしての行動や振る舞いを具体的に考える
    ①プロジェクトマネージャーに求められる4つの役割
    ②組織の維持よりも目標の達成
    ③正解を知る者ではなく当事者意識の高い者
    (2)プロジェクトにおける組織運営のポイント
    ①ゴールから逆算してリソース配分を考える
    ②柔軟に計画変更を行いながらゴールを達成する
    ③ステークホルダーを巻き込んで任務を遂行する
講義
ワーク
  • 2.ゴールから逆算してリソース配分を考える
    (1)人材調達の柔軟性と日本型雇用慣行
    ①メンバーシップ型雇用とジョブ型雇用 ②指揮命令と権限委譲
    (2)ゴールから計画を立てるバックキャスティング思考
    ①フォアキャスティングとバックキャスティング
    ②ゴールから逆算してタスクに分解する ③タスクに適したリソースを配する
    【ワーク】自組織の目標から逆算してタスクに分解し必要なリソースを検討する
    (3)必要となる人材の調達方法
    ①職務要件を開示して組織内で募る
    ②デジタル人材はリスキリングでまかなうのが基本
    ③どうしても必要な人材は外部調達も排除しない
    (4)多様性を強みにした人材配置
    ①メンバーの多様性がもたらすメリット ②働き方の多様性も受け入れる
講義
ワーク
  • 3.柔軟に計画変更を行いながらゴールを達成する
    (1)不確実性が高いプロジェクト業務
    ①前例が少ないこと ②環境の変化を受けやすいこと
    ③ステークホルダーが多いこと ④リソースの制約が厳しいこと
    ⑤メンバーに関する情報が乏しいこと
    (2)「良い計画変更」と「悪い計画変更」
    (3)リアルタイムでの状況把握と早期の修正判断
    ①進捗把握におけるマイルストーンの重要性
    ②計画修正を想定したバッファの設定 ③多頻度で定期的な進捗確認
    ④日常でのメンバーとのコミュニケーションと観察
    【ワーク】自組織の目標達成に向けた計画策定とマイルストーンを設定する
    (4)プロマネに求められる意思決定力
    ①プロジェクトにおける意思決定の特徴とは ②意思決定に役立つテクニック
    (5)リーダーシップを支える実務力
    ①マネージャーが実務に携わることのメリット
    ②実務を通して示すリーダーシップ
    【ワーク】過去に体験した真似したいリーダーシップを共有する
講義
ワーク
  • 4.ステークホルダーを巻き込んで任務を遂行する
    (1)プロジェクトにおけるステークホルダーの特徴
    ①ステークホルダーが固定的でない ②ステークホルダーに与える影響が大きい
    ③ステークホルダーの協力が不可欠なことが多い
    (2)「ステークホルダーマネジメント」とは
    ①ステークホルダーの洗い出し ②ステークホルダーの分析
    ③ステークホルダーとの計画的なコミュニケーション
    【ワーク】ステークホルダーを権力と関心度の2軸のマトリックスで分類する
    ④利害調整と合意形成
    (3)オーナーもメンバーも重要なステークホルダー
    ①プロジェクトオーナーとの関わり方 ②プロジェクトメンバーとの関わり方
講義
ワーク
  • 5.まとめ
    【付録】各階層に求められるデジタルスキル・データリテラシー・リーガルナレッジ一覧
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

デジタル時代の組織はどんどん「フラット化」していきます。言い方を変えれば、上と下をつなぐだけの管理職は不要になるということであり、中級管理職の存在意義をあらためて再定義する必要があります。そこで、本研修では中級管理職の役割を「DX推進者」と位置付け、そこで求められるプロジェクトマネジメントスキルを通して、存在感を発揮していただこうと考えました。

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