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アドラー心理学を活用したコーチング研修~部下を勇気づけ、自立型人材に育てる(1日間)

アドラー心理学を活用したコーチング研修~部下を勇気づけ、自立型人材に育てる(1日間)

アドラー心理学を取り入れた指導で、部下の積極性・主体性を促す

研修No.B OJT257-0000-4492

対象者

  • 若手層
  • 中堅層
  • 管理職層

・部下の前向きな行動を促したい部下育成担当者の方
・コーチングについて学びたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 部下が受け身の姿勢のため、主体的に動けるように育成したい
  • コーチングをさらに良いものにするためのアイデアを得たい

研修内容・特徴outline・feature

本研修ではアドラー心理学を取り入れたコーチングの手法を学ぶことで、部下の前向きな行動を促せるようになることを目指します。 勇気づけや目的論と原因論などアドラー心理学における重要な理論をおさえたうえで、それをコーチングに応用させます。研修の最後に事前課題をもとに作成したケーススタディに取り組み、部下の行動を促すための指導法を実践的に体得します。

研修のゴールgoal

  • ①アドラー心理学を取り入れた指導で、部下の前向きな行動を促すことができる
  • ②部下との縦の関係を自ら崩し、横の関係を意識して構築できる

研修プログラム例program

  内容 手法
  • 1.アドラー心理学とは
    <上司自身がアドラー心理学を活用して、物事を捉えられるようになる>
    (1)アドラー心理学とは
    (2)勇気づけ~自分自身に困難を乗り越えるための活力を与える
    (3)共同体感覚~他者への貢献を大切にする
    (4)課題の分離~相手の課題に土足で入らない
    (5)劣等感と優越感~劣等感は理想の自分との比較で生まれる
    (6)目的論と原因論~目的論で考え、未来に目を向ける
    【ワーク】自身がアドラー心理学を活用して物事を捉えられているか振り返る
講義
ワーク
  • 2.部下・後輩との関係を考える 
    <コーチングを行う際に最も重要な、部下との関係性を再認識する>
    (1)部下との関係性を振り返る
    【ワーク】以下のキーワードで部下が自分に抱いている認識や感情を考える
    <例>怖い・優しい・介入・怒る・叱る・ほめる・注意・ダメ出し・放置・指示・質問・手本・自由・支援・相談・感謝
    (2)部下との関係性を横の関係で捉える
    (3)共感的態度で相手の話を聴く
講義
ワーク
  • 3.アドラー心理学を活用したコーチング 
    <部下との関係性を良好にするためのアドラー心理学を学ぶ>
    (1)アドラー心理学とコーチングで一致する部下の見方
    (2)ほめる・叱るで部下は育つのか
    (3)原因論ではなく、目的論で考えさせる質問
    【ワーク】原因追求しがちなケースを用いて、質問の方法を考える
    <ケース1>提出物を事前の報告・相談もなく、遅れて出してきた部下
    <ケース2>お客さまからクレームがあったのに、すぐに報告しなかった部下
    (4)Iメッセージを活用し、横からの目線で勇気づける
    【ワーク】YOUメッセージをIメッセージに言い換える
    (5)感謝の言葉が貢献感を生み出す
    【ワーク】自分の仕事をサポートしてくれた部下に対する感謝の言葉を考える
    (6)ダメ出しは勇気くじきのもと~よい行動に着目する
    【ワーク】部下を想像し、部下ができていること、部下のよい行動を洗い出す
    (7)アドラー心理学を活用する際に気をつけるべきこと
講義
ワーク
  • 4.実践ケーススタディ
    <実践+フィードバックでアドラー心理学を活用したコーチングを身につける>
    【ワーク】事前課題をもとに作成したケーススタディを3つ程度実施する
    <例1>指示待ちタイプの部下
    <例2>計画的に仕事ができない部下
    <例3>新しい仕事に挑戦しようとしない部下
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2023年10月     38名
業種
医療
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
94.7%
参加者の声
  • コミュニケーションをとる際、横の関係性を意識します。相手の話を遮らずに最後まで聴くように気をつけ、相手に話をさせる意識をもってかかわろうと思います。
  • アドラー心理学を現場でどのように活かしていけるのかがわかり、面白かったです。目的論で考えることが印象的だったので、質問をする際に実践します。
  • 勇気くじきをしてしまっていたと思いました。自分のかかわり方を見直し、勇気づけの声かけとIメッセージを取り入れていきたいです。

実施、実施対象
2021年10月     56名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
92.7%
講師:大変良かった・良かった
90.9%
参加者の声
  • コミュニケーションに活かし、より良い職場づくりに努めます。自分の心の余裕を持つことにも気をつけます。
  • 一人ひとりの長所をもっとよく見ていきます。部下との接し方を、改めて見直すことができました。仕事ぶりをもっと観察してみようと思います。
  • 長所を見るということ、具体的な成果をほめるということをすぐに実践します。自分に役割があることを改めて意識して、自分自身が変わることにつなげます。

開発者コメントcomment

アドラー心理学を取り入れたコーチングの研修を実施したいとの要望を受け、開発いたしました。アドラー心理学を活用することで、部下と「横の関係」を築いたうえで、部下を勇気づけ、主体的に行動するように促すことができます。ワークやケーススタディに数多く取り組み、知識として理解するだけでなく、現場で実践できるレベルにまで落とし込みます。

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