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業績向上のための組織づくり研修~OODAループで目的を達成する編(半日間)

業績向上のための組織づくり研修~OODAループで目的を達成する編(半日間)

OODA(ウーダ)ループをビジネスに応用し、成果のあげられる組織(チーム)を作り上げるヒントを得る!

研修No.B IMP2110900-3568

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職層

・確実に業績を上げる組織を作るための新しい考え方、「OODA(ウーダ)ループ」を習得したい方
・組織、部署の運営を担う管理職の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 外部環境の変化が激しく、従来のPDCAサイクルに限界を感じている
  • リーダー層に対して、スピード感を持った仕事の仕方を植えつけさせたい
  • 成果をあげる、柔軟性の高い組織を作り上げたい

研修内容・特徴outline・feature

環境変化のスピードが激しさを増しているビジネスの世界において、確実に業績を上げる組織を作るための新しい考え方、「OODA(ウーダ)ループ」について半日間学んでいただく研修です。

◆【コラム】変化の激しい「ビジネス」という戦場で勝利する手法とは
~PDCAとOODAループ

開発した背景
「計画通りに部署の業績が上がらない」「現在の仕事の進め方に遅さを感じる」 という切実な声をよく耳にします。従来の「PDCAサイクル」では、「P(計画)」に時間がかかり過ぎてしまい、刻々と変化する状況に対応するのは困難です。環境変化のスピードが増すビジネスの世界を勝ち抜くため、着実に「速く」業績を向上させる方法をお伝えすべく、本研修を開発いたしました。

◆本研修のポイント
「OODAループ」とは、米軍の意思決定プロセスを分かりやすく理論化したものです。

OODAループ

具体的には、「O」(観察)→「O」(方向づけ)→「D」(決心)→「A」(行動)の4つのプロセスからなるサイクルの実践により、刻々と変わる状況に対し、管理職として迅速かつ柔軟に対応できるようになることを、本研修の講義とワークを通じて理解していただきます。

また、従来のPDCAサイクルの進め方とも比較し、現実的にOODAループを活用できるようになっていただけるよう、他社の事例を参考にしながら解説していきます。
※本研修における「OODAループ」は、米国海兵隊の行動様式をインソースにて研究したものです。

研修のゴールgoal

  • ①「OODA(ウーダ)ループ」の考え方について、基本を学ぶ
  • ②OODA(ウーダ)を実現するための組織の在り方について、考え方を習得する
  • ③成果をあげる組織を構築するための、きっかけを得る

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.激しい外部環境変化の中で組織の業績を向上させるには
    (1)ビジネスは戦闘プロセスの連続 ~目的は1つ、やり方は多様
    (2)なぜ計画は達成されないか ~「P」が現実から遅れていく
    ■PDCAサイクルがうまく回らない3つの理由
    ①激しい環境変化で計画通り進まない
    ②そもそも情報が不十分で計画が立たない
    ③実行の実力が伴わず、進まない
    (3)予測できない状況の中、目的を達成する ~即断、即行動の必要性
    (4))求められるのは「柔軟な対応力」と「迅速な達成力」
講義
  • 2.目的達成のための「OODAループ」
    (1)環境変化の中、臨機応変なOODA(ウーダ)ループで目的を達成する
    ■OODAループとは
    【コラム】「企業の反射神経」
    (2)「O」 観察 ~刻々と変化する状況に対応する
    ①状況の確認  ②特定の変化への対応 ~的を絞った情報収集
    【ワーク】自身の業務に関わる、観察すべき事柄を洗い出す
    (3)「O」 方向付け ~「意思」が戦況を決める
    ①直観的に進路を決める  ②観察内容の分析・統合
    ③個人の資質・経験則が与える影響 ~教育・訓練で能力差をカバー
    【ワーク】ある文章を読んで、情報を関連づけし、どのようなことが分析できるか考える
    (4)「D」 決心 ~本質を見極め、決断を下す
    ①方向付けに問題がないか判断
    ②方向付けが不十分な場合、<観察>に戻る
    ③決断をためらわない
    【ワーク】普段の業務の中で決心をためらいがちなことを洗い出す。また、どのような恐れから、ためらうのかを考える。
    (5)「A」 行動 ~速度と集中が最大の効果を生む
    ①速度 ~迅速に行動する  ②集中 ~真の目標に労力を注ぐ
    ③行動のポイントは「スモールPDCA」 ~PDCAも活用可能
    (6)訪れる「状況変化」
    (7)OODAを高速で回し、相手に打ち勝つ
    ※米国海兵隊の行動原則『Warfighting』をインソースにて翻訳使用
講義
ワーク
  • 3.OODAを実現する組織のあり方
    (1)組織の共通概念の浸透 ~プライドのある人材を育てる
    ①共通概念の浸透  ②「方向付け」「決心」の時間削減
    (2)定期的な配置換え ~常に流動的な組織を目指す
    ①ジョブローテーション  ②席替え
    (3)「動く勇気」を称賛する文化づくり
    ■セカンドベスト・サードベストを現場では許容し、動かないことを罰する
    ①「失敗が許されない」現場にならないように注意する
    ②メリットを享受するための「動く勇気」を称賛する
講義
  • 4.まとめ
ワーク

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2019年10月     27名
業種
製造業(電気機器・機械)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
92.6%
講師:大変良かった・良かった
96.3%
参加者の声
  • 今までは目の前に現れたことに一緒懸命に取り組んでいましたが、準備をしておくことが大切だと理解できました。いつも考えながら動けるように、日常で練習をしたいと思います。
  • OODAループを早く、多く回すことで、競合他社の営業との差を作っていければと思いました。決断を早く下すことの重要性を痛感しました。
  • 主体性とスピード感をもつという点で、考え方が分かったので、現場で自分の意見を恐れずに発言していきます。

実施、実施対象
2019年7月     20名
業種
マスコミ・広告・印刷
評価
内容:大変理解できた・理解できた
90%
講師:大変良かった・良かった
90%
参加者の声
  • スピードと集中、決断力を高めることを意識したい。業務以外のプライベートでも、OODAループを学び身につけたいと思った。
  • 直感ですぐに動ける組織になれるように、自分の過去の経験や知識をメンバーに共有・展開していこうと思う。
  • 自分の上司が「自分の勘はいつも当たるだろう」とよく言っているのですが、それはお客様をよく観察しているからなのだ、と腑に落ちました。

実施、実施対象
2018年6月     45名
業種
不動産
評価
内容:大変理解できた・理解できた
86.7%
講師:大変良かった・良かった
88.9%
参加者の声
  • OODAの考え方をこれまで知らなかったので、新しい発見だった。実践して自分のものにしたい。
  • 先入観にとらわれず現状を把握するように努める。OODAループを繰り返し実践し、改善できるところを早く見直していきたい。考えさせられる研修だった。
  • 今回の研修を受講したことで、目標を達成するためのプロセスをロジカルに構築できると思いました。

開発者コメントcomment

環境変化の激しいビジネスの世界において、確実に業績を上げる組織を作るための新しい考え方、「OODA(ウーダ)ループ」をビジネスに応用し、組織の業績を向上させることを考えていきます。管理職として、刻々と変わる状況に迅速かつ柔軟に対応できるようになることを目指します。

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