経営戦略・中期経営計画を、「自分の言葉で語り、部門の方針を示す」ことのできる管理職(ミドルマネジメントモデル)を養成する研修です。アセスメントでは、単に戦略思考の知識の有無を測定するのではなく、企業の価値判断基準に沿っているかという可否そのものを測定し、管理職としてふさわしい「考え方」「捉え方」についての課題を明確にします。
下記の3つを考え抜ける管理職になっていただくことを目指します。
・会社として、部門として収益・利益をいかにして上げるか
・与えられた目標をいかに達成するか
・そのために施策として何をすべきか
これらについて、自組織の置かれた環境や組織課題を分析した上で、実現に向けたアクションプランを策定していただきます。
研修事前・事後に同様の課題を出し、研修を通じて回答の精度がいかに向上しているかを測定します。また、研修内でアセッサーを配置し、グループワークやディスカッションにおける発言内容やコミュニケーション力・リーダーシップ力などを確認します。アセスメントシートは、貴社の管理職に求められるあるべき姿をヒアリングし、設計します。このアセスメントの結果により、今後の人材開発・組織戦略を適切に行うための判断材料をご提供します。
問題の本質は何か、を徹底的に考えたカリキュラムで、現場で役立つスキルやノウハウを習得!