loading...

検索結果

{{'検索結果' + searchResultList.length + '件'}}(人気順)

新入社員のための思考力向上研修(1日間)

新入社員のための思考力向上研修(1日間)

問題の本質は何か、を徹底的に考えたカリキュラムで、現場で役立つスキルやノウハウを習得!

研修No.B YEP305-0200-2335

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、今後社会人として求められる基本となる論理的な思考力を高めます。特に、今後新入社員として求められる下記の4つの視点を講義と演習を通して身につけていただきます。

 ①自ら仕事の工夫ややり方を考える(=多面的な視点)
 ②常に目的意識をもちながら業務にあたる
  (=役割認識のための視点)
 ③自ら成長する(=課題解決のための視点)
 ④自分の考えをわかりやすく伝える

研修プログラム例program

研修プログラム例
 
内容
手法
 
  • 1.社会人として求められる思考力とは?
講義
  • 2.多面的に考える視点をもつ
    (1)もれなく考えるための「6W3H(5W1H)」
      【確認ワーク】
     上司からの業務指示に対してメモをとり的確に質問する
        ※マナー研修等で実施している場合は省略も可
    (2)多面的に考えるための視点
     ①「自分で考えて仕事をする」というのは選択肢をもつということ
     ②仕事における工夫を多面的に考えるQCDRS
      【ワーク】コピー取りをQCDRSで徹底的に洗い出す。
講義
ワーク
  • 3.役割認識のための視点をもつ
    (1)常に目的意識・役割認識をもちながら業務にあたる
    (2)他者視点・相手目線で考える
     ~他者視点で考えるということはどのような立場にあるか?
      (例:上司にとって「部下」、会社・人事にとって「将来を担う人材」、
      お客様にとって「キャスト」)を考えること
     ~相手目線で考えるとはそれぞれの立場において求められているは
      何か?を考えること
      (例:部下としてどうあるべきか?など)
     【ミニワーク】研修を受講している自分たちにとっての「他者」とは?
     【ワーク】それぞれの立場で自分が求められていることは?
    ※人事(会社)・現場(上司/先輩)・お客様など、どのような他者が自分たちに何を期待しているか? (どのような役割があるか?)、期待を踏まえて自分はどのように日々を行動すべきか?を考える
講義
ワーク
  • 4.課題解決のための視点をもつ
    (1)PDCAで考える
    (2)P(計画)のポイント 「数字で考える・定量化して考える」
      【ワーク】今日の目標を数値化・定量化する
    (3)CA(改善)のポイント 「なぜグセをつける」
     ①常に要因・根拠を考える ~最低3つは「なぜ?」(根拠)を示す
      【ワーク】
     自分の成功体験について、その成功の根拠(要因)は何かを考える
     ②「なぜ?」を深堀し、真因を掴む ~場当たり的な改善策を考えない
      【ワーク】真因発見解決演習
      ~乱雑になった倉庫についてなぜ整理がなされないのか?を考える
        とともに、どうすれば解決できるのか?を6W3Hで考える
講義
ワーク
  • 5.自分の考えをわかりやすく伝える ~論理的に分かりやすく伝えるために
    (1)論理的であるための3要素
    ①明確な主張がある②論拠がある③主張と論拠のつながりが正しい
    (2)基本的な論理構成を知る
     ①ボトムアップとトップダウン ②MECEであるということ
    (3)自分の考えをわかりやすく伝えるポイント
    ①結論は何か?を明確に示す ②結論を示した上で根拠(事実)を示す
    ③主語と述語を明確にする ④根拠は具体的かつ正確に示す
    ⑤分かりやすい言葉を使う 
     【ワーク】なぜ当社に入社したのか?を分かりやすく説明してみる
講義
ワーク
  • 6.研修の総まとめ ~学んだことを実践する
    研修を踏まえ明日から取り組むことについて、研修で学んだことを活かしながら整理し、グループ内で発表する。
    ①何ができていないと感じたか?(役割認識と課題認識)
    ②それはなぜか?(真因分析)
    ③解決に向けて具体的にどのようなことに取り組むか?
      (6W3Hと数値化・定量化)
ワーク

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2018年 4月     39名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
92.3%
講師:大変良かった・良かった
87.2%
参加者の声
  • 論理的な考え方、物事の整理の仕方、結論についての考え方を学ぶことができて良かった。今後、自分の考えを求められた際は、結論に対してしっかりとした根拠を持てるようにしたい。
  • 論理的に話すためには準備が必要なことがわかりました。話をする際は、今回学んだ方法を用いて、意見を整理しながら発言したいと思います。
  • MECEはどういう場合にどのように活用されるか、など実践的な手法について説明があり、分かりやすかった。

実施、実施対象
2017年 5月     15名
業種
非営利団体・官公庁関連組織
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 根拠と結論のところが特に印象に残った。相手に分かりやすく伝えられるようにそこを意識していきたいと思った。
  • 相手(お客様、上司など)へ伝わるように話すヒントを頂きました。業務の効率化・コミュニケーションの活性化へ繋げていきたいです。
  • 説明する際、相手が理解しやすいように伝えられたらよいと思いました。

実施、実施対象
2017年 1月     46名
業種
金融
評価
内容:大変理解できた・理解できた
97.8%
講師:大変良かった・良かった
97.8%
参加者の声
  • どのようにすれば相手に自分が言いたいことが伝わるのかということがよく分かりました。
  • 難しかったですが、自分の話がわかりやすくなったような気がします。
  • 分かっていながらもできていない部分を省みる良い機会でした。
  • グループディスカッションの時間が多く、他の人の考え方、話し方共有できたのが非常に良かったです。

関連の研修を探す


下記情報を無料でGET!!

無料セミナー、新作研修、他社事例、公開講座割引、資料プレゼント、研修運営のコツ

メールマガジンのご登録はこちら

登録は左記QRコードから!

※配信予定は、予告なく配信月や研修テーマを変更する場合がございます。ご了承ください。

配信をご希望の方は、個人情報保護の取り扱いをご覧ください。

最新作・ニュース

新卒採用募集中

研修を探す

同じジャンルで探す

  • WEBins
  • モンシャン
初めてご利用の方へ

インソースからの新着メッセージ

    直近の公開講座開催研修

    新作研修

    業界随一の研修開発力を誇る
    インソースの最新プログラム

      コア・ソリューションプラン
      の新作情報

      250種類以上のコンサル事例!
      組織の「したい!」に全力で応える

        本テーマのおすすめリンク

        おすすめリンク

        閉じる