"双方向"がキーワード!経営側と従業員が一体となって走れる強い組織づくりを、廉価にご支援
タレントマネジメントとは
「人材の能力を可視化・分析して戦略的に投資すること」を意味する言葉です。労務管理だけをしていた昔とは違い、現代の人事部には、企業戦略に基づいた「攻めの姿勢」が求められています。そこで最近では、配置転換や育成の希望に応えるだけでなく、戦略的に育成や投資を行うことが重要視されてきています。
経営・人事サイドと従業員の密なコミュニケーションが重要
従業員一人ひとりの"個"を尊重する今の時代、「経営戦略と連動した人事施策」と「個の尊重」を両立させ、スピーディに走れる組織をつくるには、質量ともに充実した、経営・人事サイドと従業員との密なコミュニケーションが欠かせません。
インソースの人事戦略・タレントマネジメント支援サービス
一方、タレントマネジメントを自社に導入するにあたり、コンサルティングやシステム導入は高額な場合も多く、途方に暮れてしまう組織も多くみられます。
インソースグループは、従業員情報や人事部門のタスクを一元化し人事業務を効率化するシステムや、個々の特性・スキルなどを把握するための12種のアセスメント、必要な人材を確保するための採用支援などを、廉価にご用意しています。ご予算や目的に合わせた多様なサービスで、お客様をご支援いたします。
PICK UP
イチオシのサービス
社員の希望が見えるタレントマネジメントシステム「Leaf Management」
従業員情報と人事のタスクを統合管理し、業務と情報の属人化を解消、スマートな人事業務を実現する「人事管理システム」です。
<特徴紹介>
LINE UP
サービス一覧
その他ラインナップ
【旬の動画教材・eラーニング】
【基本】
【中途採用者・異動者をうまく定着させたい】
【ダイバーシティを推進したい】
【読み物・コラム】
【その他サービス】
Q&A
よくいただくご質問
タレントマネジメントに取り組む目的・意義はどのようなものですか?
企業の経営戦略に沿った人事戦略を実現し、経営目標を達成することです。そのために、個々の人材が持つ能力や経験を人事部が正確にきめ細やかに把握し、戦略的な人員配置や育成を行う必要があります。
少子高齢化や人材の多様化が進む今の時代、企業がひとりひとりの従業員を年齢や職種、役職でひとくくりにしていては、もはや人材を確保し業績を向上させることはできません。自社がどのようなビジョンを掲げ、何を目指しているのかにもとづき、ゴールにたどり着くために必要な人材を採用、育成し、配置していきます。
タレントマネジメントの重要性はわかりますが、何から手を付けていいかわかりません。
従業員情報の収集・蓄積が最も重要です。自社の経営戦略にもとづき各部門が必要な人材像を描いたとき、「その要件を満たす人材が誰であるのか」をすぐに探せる、資格や異動歴(経験部署)、面談記録(本人の志向)などのデータが必要となります。データがないと、経営陣の目が届く範囲にいる人材にのみ焦点があたり、最適な人員配置が難しくなってしまいます。自社の人材の秘めた可能性を埋もれさせてしまわないためにも、ぜひ、収集・蓄積するデータの拡充をお勧めいたします。
タレントマネジメントには、システム導入以外にはどのような施策がありますか?
個々の価値観やスキル等を測るアセスメントを行ったり、戦略的に育成したいリーダー対象者に対する育成プログラムの実施など、施策は多岐にわたります。インソースは、個々の人材のデータを収集・蓄積するシステムはもちろんのこと、10種類以上のアセスメントサービスや、経営戦略に沿った育成プログラム作成のためのスキルマップの作成、次世代リーダー育成プログラムなど、幅広いサービスをそろえてお客さまをご支援いたします。お客さまからのお問い合わせをお待ちしております。