（リーダー向け）インテグリティを考える研修（半日間）

自分たちにとっての「インテグリティ」を考えて決めることで、自身やチームの行動変容につなげる

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対象者

中堅層
リーダー層

・組織のリーダー、中核者として活躍している方

よくあるお悩み・ニーズ

組織としてインテグリティを理解し、高めていきたい
ルール徹底のために、コンプライアンス教育以外の手段を必要に感じている
チームで動く際の共通の言語となるような研修を行いたい

研修内容・特徴outline・feature

本研修は近年注目されているインテグリティをキーワードに、自身やチームの考え方、行動の判断軸をつくっていく研修です。

本研修では、インテグリティを「誠実さや正直さなどを複合的に兼ね備え、行動として周囲の環境にとらわれることなく正しい行動がとれること」と定め、自身や自組織にとってのインテグリティとは何かを考えていきます。インテグリティの必要性やこれまでの偉人の考え方を学び、インテグリティそのものへの理解を深めつつ、自身やチームでどのように実践していくかを考えます。

※役員・管理職向けには、以下の研修がおすすめです
（役員・管理職向け）インテグリティを考える研修（半日間）

研修のゴールgoal

①日頃の業務において判断軸となる考えを深める
②偉人のエピソードを参考に、俯瞰力を磨く
③自身やチームでインテグリティを浸透させるためにできることを考える

研修プログラム例program


	内容	手法
	１．インテグリティの必要性【ワーク】自身にとってインテグリティとは何か考える（１）インテグリティとは ①人としての土台となるもの　②正しい行動ができること（２）求められる背景 ①予測しにくい社会情勢　②個人の発信力が強い時代 ③ＳＤＧｓをはじめグローバルな視点の必要性（３）賢人たちが正しさにこだわる理由 ①成果＝能力×熱意×考え方～稲盛和夫氏 ②３つの資質：「知性」「活力」「高潔さ」～ウォーレン・バフェット氏（４）迷うときの判断軸となる	講義ワーク
	２．コンプライアンスの前提となるインテグリティ【ワーク】判断に迷うケースがないかを考える（１）インテグリティは人格の土台となるもの（２）してはいけないことの遵守だけでは限界（３）正しい判断を助ける俯瞰力	講義ワーク
	３．過去の偉人の考え方から深める（１）渋沢栄一が大事にした志（２）困難な場面でリーダーは何を大事にしたか～岩崎四代 ①理念に基づき発想を転換する　②時勢を読み、俯瞰的視野で推進する	講義
	４．まとめ【ワーク】自身のインテグリティを定義し、チームに浸透させるために実践したいことを考える	ワーク

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よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

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カスタマイズ事例～ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

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開発者コメントcomment

本研修はインテグリティをテーマに研修を実施したいという声を多くいただいたことから開発しました。インテグリティは明確な定義が決まっているわけではありませんが、コンプライアンス教育やチームのエンゲージメント向上にも役立つ考え方です。人から決められるルールの徹底ではなく、自分たちで正しく行動できるための方針を決めていくことが不祥事の防止にもつながると考えています。

また「人格の陶冶シリーズ」と名づけた同様の研修があり、幅広いラインナップをご提案できます。