(若手～中堅向け)グローバルマインド醸成研修（２日間）

社外文書作成でポイントとなる書き方・体裁を知り、作成に必要なwordの基本機能を習得する

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研修内容・特徴outline・feature

若手～中堅社員の方を対象に、今後グローバル環境で活躍していくうえで求められる、ワンランク上の「広い視野」を持っていただくことを目指す研修です。

具体的には、まず自社を取り巻く環境の変化や自社の強みと弱み、課題について講師が考え方の示唆をしつつ、「自分ごと」として考えます。そのうえで、自社の課題解決プランをグループによる討議を通じて練り上げていきます。

研修プログラム例program

研修プログラム例
	内容	手法
	１．改めて、自社が置かれた環境を考える課題認識の醸成　　【受講者をあてながらインタラクティブに講義】「今、当社が直面する最重要課題は何だと思いますか？またその根拠は何ですか？」という問いに対し、個人個人をあてて回答を求める。なぜなぜの質問で掘り下げながら、自身の課題認識の浅さを理解する	講義ワーク
	２．世の中の流れを知る　　【受講者をあてながらインタラクティブに講義】グローバル化の流れを踏まえた世の中一般の環境の変化について、ビジネスパーソンとしてどのように考えるべきかを理解する
	３．自社の課題を自分化　　【ディスカッションを織り交ぜながら講義】当社を取り巻く環境の変化、自社の強み／弱みの分析、中期経営計画の読み込みを通して自社の課題について自分ごととして捉えるワーク①環境変化分析ワーク②自社の強み／弱みの分析ワーク③自社の課題に対する仮説設定ワーク④中期経営計画の読み込みと仮説検証
	４．ワンランク上の目線で課題を捉える課題解決のプロセスを理解する　　【講義】 STEP１　課題設定 STEP２　原因分析の手法 STEP３　解決策立案 STEP４　解決策を比較する STEP５　ＰＤＣＡで徹底的に実施する
	５．中期経営計画に向けた問題解決プランを描くグループ毎にワークシートをもとに下記内容について議論する STEP１-1．目的／ゴールの設定 STEP１-2．解決すべき問題の洗い出し
	６．中期経営計画に向けた問題解決プランを描くグループ毎にワークシートをもとに下記内容について議論する STEP１-3．解決すべき問題の分類化 ※特に分類化を通して組織的な課題とするのではなく、より要素分解をして問題を捉えることの重要性を説明 STEP１-4．課題設定（問題点の優先順位付け） STEP２．真因分析　※ある程度課題解決の方向性も講師が示唆する
	７．中期経営計画に向けた問題解決プランを描くグループ毎にワークシートをもとに下記内容について議論する STEP２．真因分析 STEP３．解決策立案
	８．問題解決プランの発表発表１０分　質疑応答／フィードバック１０分
	９．リーダーとして求められる要素を知る研修を踏まえた講師からのまとめのコメント

{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

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カスタマイズ事例～ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

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{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声／研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象

2016年 9月　　　　　30名

業種

情報通信・ＩＴサービス

評価

内容：大変理解できた・理解できた

80.0%

講師：大変良かった・良かった

83.3%

参加者の声

研修前はグローバル化についてあまり意識していなかったが、研修を通じて大切なものだと気づくことができた。
グローバルマインドが本研修のテーマではあるが、日本人同士の現在のスタイル環境でも業務をうまく進めるポイントが含まれており、有益であると感じる。
各所で受講者に発表させ、その内容を聞いたうえで話を進めていた点が良かったです。
相手の目線に立った、新しい見方で考えるというマインドに気がつくことができた。

開発者コメントcomment

「外部環境の変化」、「中期経営計画の活用」、「自身の課題への落とし込み」という流れの中で、受講者の視野をいったん広げ、現実を直視した課題解決策へと行動に移せるように心がけました。普段の業務から離れないと、視野を広げるのは難しいため、受講者同士のディスカッションや講師からの問題提起によって、視野拡大のきっかけを促すワークをたくさん入れるようにしました。