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管理職研修~課題解決のフレームワーク習得編(2日間)

管理職研修~課題解決のフレームワーク習得編(2日間)

管理職として組織力を最大限に活用し、成果を出すための「課題解決のフレームワーク」を習得する

研修No.B SMG325-0200-0910

研修内容・特徴outline・feature

管理職として、組織力を最大限に活用し成果を出すための「課題解決のフレームワーク」を身につけることを目指す研修です。

「課題解決のフレームワーク」とは以下の通りです。(参考:安藤 弘一、『ランニングシャツを着ている田中部長はなぜ仕事ができないのか』、株式会社ビジネス社、2006年)

(1)問題発見プロセス:
会社の「現状」(実績)を分析し、 「目標」を実現するために、必要なもの、欠けているもの(「ギャップ」)を発見します。 その際には、「何がどのように足りないのか」を現実の事例に即して問題を具体化させます。さらに、問題が発生する原因や、 その背景にあるさらに根深い問題などを掘り起こし、問題を深化させ、原因を究明する必要があります。

(2)意思決定プロセス:
(1)で考えた問題を解決する案を複数想定し、その中からメリット・デメリットを考慮して、 最もふさわしい解決策を選択します。問題を究明したあとに、その問題を解決するための方法やそれに必要なもの(「解決策」)を複数想定します。 そして、それらの解決策を実行した際に生まれるリスクやリターン、メリットやデメリットを考慮して(「期待効果」)、 最もふさわしい解決策を選択します。その選択の際には、「スピード」「利益」「社会への貢献度」「会社の方向性」など何を基準としたのかも明確にする必要があります。

(3)実施プロセス:
(2)で選択した解決策を実行するために、「Plan」「Do」「Check」「Action」の「PDCAサイクル」を何度も行いながら、確実に目標を達成させます。 具体的には、行動計画を立て(Plan)、様々なことを実行していきますが(Do)、その中で行動が当初の目的と乖離してきた場合には、その原因を分析して(Check)、しかるべき軌道修正を行った上で(Action)、 改めて全体の計画をもう一度見直し(Plan)、そのプランを実行していきます(Do)。

研修プログラム例program

研修プログラム例(所要時間:2日間)
  内容 手法
                    
  • 1.管理職の役割
    多面的に考える管理職の役割
    1. 私が経営者だったら、管理職に何を期待しますか?
    2. 私が部下だったら、管理職に何をして欲しいか?
ワーク
  • 2.課題解決のための基本フレームワーク
    (プロフェッショナルセンス編)
    1. 問題解決の基本フレームワークとは?
      (1)基本フレームワークにもとづく課題解決の流れ
      (2)目標のタイプによる課題解決プロセスの違い
      ~PDCAサイクルと戦略サイクルを回すことの違い
    2. 基本フレームワークの4つの効用
    3. 基本フレームワークの運用ルール
      (1)課題解決活動全般に関わる2つの定石
      (2)問題解決プロセスに関わる2つの定石
      (3)意思決定プロセスにおける3つの定石 ほか2項
講義
ワーク
  • 3.【演習1:課題発見と原因の追究】  
    1. お客様から見た自社とは?
    2. ライバル企業から見た自社とは?
    3. ※自社のあるべき姿と、強み・弱みをグループで検討し、自社の 問題点と原因を洗い出す。
講義
ワーク
  • 4.プロフェッショナルセンス上級編
    1. 第一ルート
      (1)日常で感じる疑問が出発点
      (2)価値ある情報は社内外の一流人材から
      (3)最後は自らがデータで検証し、自らの言葉で語る
    2. 第二ルート
      (1)市場全体を掌握する
      ~市場の成長性、市場における自社のポジション、強み弱みなど
      (2)より高い志、目標を持つ
      (3)クオリティに妥協はしない
講義
  • 5.課題解決力を高めるプロフェッショナルマインド
    ~成長を支えるプロフェッショナルマインド
    1. 基本を愚直に貫く
    2. 上司は乗り越えるべきもの
    3. 素直さが成長の原点
講義
  • 6.【演習2:課題解決案の作成/ベストな解決案の抽出】
    ~3.で考えた課題に対する解決案を課題解決企画書に
    まとめる。
    グループで作成し、シナリオ分析や8:2の法則を用いて
    ベストな解決案を抽出する。
ワーク
  • 7.課題解決企画書の作成実習
    1. 実施のねらい、実施事項、詳細内容、費用対効果、リスク、スケジュールなどの項目に別れて課題解決企画書を差作成する。
    2. グループ内発表練習
      ※課題解決案の内容を効果的に発表する訓練
    3. グループごとに全員の前で発表(他流試合方式)
      ※講師および・各チームが採点・ 評価する(各チーム5~10分程度) 
ワーク
発表

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2017年 11月     13名
業種
マスコミ・広告・印刷
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 目からうろこの話が多々ありました。研修内容と実務の差をなくせるよう、実行していきたいと思います。
  • 管理職としての行動が明確になった。部門運営全般に活かしたい。
  • 日常の振り返りにもなり、再確認させられることも多く、大変役立ちました。

実施、実施対象
2017年 8月     10名
業種
学校・学校法人
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • ワークの時間が充実していたと感じた。研修内容も理解しやすく、発言もしやすい雰囲気だった。
  • 日々の業務において、常に先を見据えた視点を持ちながら、業務を行いたい。
  • 問題解決を意識しながら、メンバーに適切な助言を促し、目標達成に向かって努力していきたい。

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