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コンプライアンス研修~行動経済学を学び、ルールを守れる職場をみんなで作る(半日間)

コンプライアンス研修~行動経済学を学び、ルールを守れる職場をみんなで作る(半日間)

行動経済学を踏まえ、自分事としてコンプライアンスを守るための職場づくりを前向きにみんなで考える

研修No.B CMP142-0000-4636

対象者

  • 全階層

・組織に所属する全ての方
・コンプライアンスに関する意識、関心を底上げしたい組織の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 実際にコンプライアンス違反が起きている、またはコンプライアンス違反のヒヤリ・ハットがあった
  • コンプライアンス違反を防ぐため、一般職層も含めて自分事として考えてもらいたい
  • コンプライアンス研修をしても、知識が定着しない、結局ルールを守れていない

研修内容・特徴outline・feature

本研修ではコンプライアンスの知識を一方的にお伝えするのではなく、コンプライアンスを守れる職場づくりを自分事として考えていただくことを目的としています。「会社」が実現したいことを踏まえた自分の役割を考えていただき、コンプライアンス遵守はその一環であることをお伝えします。さらに、近年注目を集めている行動経済学をヒントにしながら、会社・組織の一員として自分が何をすべきかを考え、新しい気づきを得ていただきます。

研修のゴールgoal

  • ①コンプライアンス遵守を自分事として捉えられるようになる
  • ②行動経済学を学び、ルールを守れない心理を知る
  • ③自分の行動を変え、コンプライアンスを守る職場づくりを意識する

研修プログラム例program

半日間
内容 手法
  • 1.はじめに
    【ワーク】「コンプライアンス」ときいて、イメージすることを自由に共有する
    (1)コンプライアンスはなぜとっつきにくいのか
    (2)全員でコンプラに取り組むことの大切さ
    (3)自分事としてコンプライアンスを考えるために
    (4)行動経済学とは
    (5)誰しもが持つ現状維持マインドを乗り越える
講義
ワーク
  • 2.改めて自社が実現したいことを考える
    【ワーク】自社・自部署の「ありたい姿」を書き出し、自分に求められる役割を考える
ワーク
  • 3.ルールを守れない理由を知る~行動経済学
    (1)損失回避性~損をすることに非常に敏感
    (2)時間割引の心理~遠い未来に起きることを軽視してしまう
    (3)フォールスコンセンサス効果~みんなと自分は同じ考え方だと思いこんでしまう
    (4)X理論とY理論~X理論型組織で思考停止に陥ってしまう
    (5)コンコルドの誤謬~見返りを期待して続けてしまう
    (6)確証バイアス~都合の良い情報を集めてしまう
    (7)利用可能性ヒューリスティクス~思いついたことで判断してしまう
    【ワーク】本章の内容で当てはまっていると感じた事例を共有する
講義
ワーク
  • 4.コンプライアンスをみんなで守るために
    (1)変えられるのは自分の行動
    (2)お互いに注意し合える職場づくり~空気を読まない勇気も大切
    (3)意見の違いを認め合う~VUCAの時代
    (4)「兆候」を見逃さない
講義
  • 5.まとめ

ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2024年9月     33名
業種
製造業(電気機器・機械)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
97%
講師:大変良かった・良かった
97%
参加者の声
  • コンプライアンスの遵守には全員で取り組むことが大切だとわかりました。周囲とコミュニケーションを取り、皆が常に自分事として考えられる職場にしていきたいと思います。
  • 人を変えるには、まず自分を変えていくしかないと強く感じることができました。率先して行動し、よい習慣を広めていけるよう努めます。
  • 注意をするときのポイントや、状況に応じたX理論とY理論の使い分けを活かします。ルールを守れない理由や本当に起きそうなケースについてグループ討議もでき、有意義でした。

実施、実施対象
2023年3月     55名
業種
人材・教育サービス・BPO
評価
内容:大変理解できた・理解できた
92.7%
講師:大変良かった・良かった
87.3%
参加者の声
  • ミスをしてしまった際には、速やかに上司に報告し、事が悪化しないようにする。これぐらい大丈夫などという勝手な思い込みはやめ、迷った時はリーダーに指示を仰ぐ。
  • 人間の心理の例が多くあり、わかりやすかった。ルールを守れない理由に着目し、自分が陥りやすいパターンについては、意識して対応していく。
  • コンプライアンス違反に当たる事象を見たり聞いたりした際は、すぐに声を上げる。普段から良好な人間関係をつくり、さまざまな意見を尊重しつつ事実を見極めて円滑に進めたい。

実施、実施対象
2021年3月     47名
業種
製造業(電気機器・機械)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
95.7%
講師:大変良かった・良かった
95.7%
参加者の声
  • ルールは守られて当たり前という概念を捨てます。コンプライアンスを意識した行動をとることに達成感を感じる仕組みを考えます。
  • なぜルールを守らなければいけないか理由を説明することを心がけます。行動経済学を学び、視覚的に表して行動のハードルを下げることも有効だとわかりました。
  • ルールを人に教えるときには、わかりやすく伝えることが大切だと再認識しました。あきらめずに繰り返し言葉に出して定着を図ります。

開発者コメントcomment

本研修は、いかにコンプライアンスに興味を持っていただくかを念頭に作成しました。「つまらない」「とっつきにくい」と思われがちなテーマですが、いくら知識をお伝えしても、自分事として捉えない限りは、行動は変わりません。

コンプライアンスを守れる職場づくりは、コンプライアンス担当部署任せではなく、職場全員で行うことが重要です。興味を持っていただけるよう、行動経済学を紹介し、なぜルールを守れないのかという背景から考えます。この研修を機会に、みなさん一人ひとりが職場づくりの一員であるという自覚を持っていただきたいと考えています。

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