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企業価値向上研修~ROIC・WACCから見る「稼ぐ力」の高め方(1日間)

企業価値向上研修~ROIC・WACCから見る「稼ぐ力」の高め方(1日間)

企業努力を正しく業績向上に結びつけ、ステークホルダーの全体最適を実現する

研修No.B FIN250-0400-5687

対象者

  • リーダー層
  • 管理職
  • 部長・経営層

・財務諸表に関する基礎知識を習得済みの方
・上場企業、または上場を目指す企業に勤める方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 企業価値の最大化に欠かせない「ファイナンス思考」が足りないと感じる
  • 知識をアップデートし、中長期的な発展に資する戦略を立てられるようになりたい
  • 全社を挙げて資本効率の改善に取り組むために、中核人材のマインドセットをしたい

研修内容・特徴outline・feature

売上・利益の重要性は既知の通りです。しかし、貸借対照表やキャッシュ・フロー計算書を絡めた資本利益率の改善について、なかなか意識を向けられていない、現場レベルでは浸透できていないとの課題は多く伺います。

本研修は財務三表の基本を理解した次のステップとして、財務分析指標のみならず、資本コスト経営の意義と望ましいあり方を背景から学びます。経年・競合比較を経て自社の課題を一段高い視座で認識し、改善策を自ら考えることで、企業経営の規範である「中長期的な企業価値向上」を浸透させることが可能です。

研修のゴールgoal

  • ①主要な財務分析指標を学び、財務三表を読みこなす判断軸を養う
  • ②企業価値向上の重要性を背景から理解し、自社の役割を認識する
  • ③フレームワーク(ROIC、WACC、ROICスプレッド)を習得する
  • ④資本利益率および企業価値向上の観点から自社を分析し、改善策を提案できる

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.主要な財務分析指標
    【ワーク①】グループ対抗で財務分析指標を洗い出す
    【ワーク②】財務分析指標の用途を考える
    (1)成長性分析~経年比較
    (2)収益性分析~売上と利益の比率
    (3)安全性分析~調達と運用の比率
    (4)効率性分析~損益計算書と貸借対照表の比率
    【ワーク】自社の財務分析指標を計算してみる
講義
ワーク
  • 2.企業経営の規範
    (1)中期経営計画に関する、企業と投資家との認識ギャップ
    (2)東京証券取引所の要請を知る
講義
  • 3.企業経営に必要な4つの価値
    (1)事業価値
    (2)企業価値
    (3)負債価値
    (4)株主価値
講義
  • 4.企業価値向上のしくみ
    (1)企業価値の源泉
    (2)稼ぐ力の測定指標~2つの利益率
    ①売上高利益率~売上高総利益率、営業利益率、経常利益率、当期純利益率
    ②資本利益率~ROA、ROE
    (3)投下資本利益率(ROIC)とは
    ①ROICの構造~ROICツリー ②現場で取り組めるROIC改善策
    【ワーク①】過去3年間における、自社の2つの利益率を計算する
    【ワーク②】ワーク①を踏まえて気づきを共有する
    【ワーク③】財務諸表と外部・内部環境を結びつけ、要因を分析する
    (4)資本コスト~負債コストと株主資本コスト
    ①資本コストとは ②2つの資本コスト ③期待リターンと資本コストの関係
    ④負債コストと株主資本コストの関係 ⑤負債コストの求め方
    ⑥株主資本コスト(CAPM)とは ⑦WACC(加重平均資本コスト)
    (5)ROICスプレッドの拡大
    ①ROICスプレッドとは ②ROICスプレッドと企業価値
    ③ROICスプレッドのパターン
    (6)資本利益率を重視する投資家
講義
ワーク
  • 5.キャピタル・アロケーション
    (1)キャピタル・アロケーションとは
    (2)成長投資か株主還元か
    (3)株主還元指標
    ①配当性向 ②株主資本配当率~DOE
講義
  • 6.競合分析と課題設定
    【ワーク①】自社と競合3社の資本収益性を比較し、優れた点・改善点を挙げる
    【ワーク②】目標達成のための戦略・施策を、数字を用いて立案する
ワーク
  • 7.まとめ
    【参考①】財務三表のつながり
    【参考②】日本基準(J-GAAP)と国際会計基準(IFRS)の違い
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2024年7月     22名
業種
製薬
評価
内容:大変理解できた・理解できた
95.5%
講師:大変良かった・良かった
95.5%
参加者の声
  • 各社の財務状況から戦略や方向性を理解できるよう努めます。数字で物事を語るうえで、財務諸表の理解は重要であるとあらためて思いました。
  • 決算発表や各種資料の確認時に活かします。数字に苦手意識がありましたが、1日を通してハードルが下がったと感じます。
  • テキストをもとに業界独自の情報も混ぜて講義いただき理解が深まりました。競合他社の分析に活かします。

開発者コメントcomment

技術革新や市場競争が激化し、経営難易度がますます上がる現代において、ファイナンス思考はリーダーの必携スキルです。それは経営層・財務担当者に限った話ではなく、初級管理職や現場リーダーであってもスキルの有無で判断の質が大きく変わります。貴社ならびに日本市場の中長期的な発展にコミットするために、図解や平易な表現にこだわり、学ぶ知識は妥協しない内容となっています。

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